オラクルカードはっけん日記リターンズ

オラクルカードの使い方や解釈の仕方のヒント、及び筆者の実際のスピリチュアル体験を記録がてら綴っています。

クレイ内服

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クレイの内服を始めました。
足の皮膚の状態が思わしくなかったからです。

以前の記事、こちらですが
(ところで写真のリンク切れてますね…。。あぁ…)

jukiko08.hatenablog.com

この時出た薬が結局「効ききらない」状態で完治に至らなかったため、またお医者に行こうとしたらお医者さんが移転待ちで診察を受け付けられなくて、すぐその後にコロナの状況になって、そのまま治療が受けられない状態になったのです。

そのまま二年以上が経過。
この地に住んでいる以上、毎日呼吸するだけで重金属が体に入っていきますので、徐々にまた悪化していった、というわけです。
これはどげんかせんといかん…と。

ちょっと長くなりますが、以下に、内服に至るまでのいろいろの実験結果と経過を書いていきます。

今年の冬から、「お医者に行けない以上、自分でできることは全部やろう」と思い立ち、実家からフラワーエッセンス一式を全部チェコの家に持ち帰りました。

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いやー久しぶり。。おそらく十年ぶりぐらいです…。全部、完璧な状態で保存できてました。普通に常温で置いといたんですけど、なんか実家の私の部屋、異様に物質の保存状態が良いというマジックがありまして…こちらも何の異常もない状態で全部揃っていました。奇跡…。

で、冬から自分の「治療」を改めて開始。
出たカードで調合していくんですが、そのメッセージをまとめて毎朝毎晩アファメーションしながら摂るたびに、うんなるほど…私の中にはまだまだいろんなものが眠っているんだな、と感じました。皮膚だけを治すのではなくて、「わたし全体」を治すしか方法がないのだ、ということも、よく分かりました。5月末までに、心の奥底に眠っていた最も辛い記憶などの大浄化が起こり、ふわー……とひと段落。そこらへんから、目が覚めてきたような気がします。

と同時に、フラワーエッセンスで治すのではなく、違う物質が必要だ、という確信が湧いてきました。
つまり、精神的なものだけではないぞ、と。
で、まもなくしてわりとすぐに思い出したのが、クレイの存在。

日本にいた頃はスピリチュアル全体に対してガンガン自分で実験してたので、オラクルカードだけではなく手当たり次第に本を読み、クリスタル、フラワーエッセンス、アロマテラピー、そしてクレイもやっていたのです。身体的作用と同時に精神的作用も知りたかったので、両方同時にやってました。趣味と実用を兼ねる、的なものが昔から好きなもので…。。
身近でも、母が目をやってしまった時には、母のために毎晩クレイ湿布をこさえていました。それこそ目の奥の痛みや炎症なんてものに外から作用することなんて、西洋医学ではあり得ないのですが、クレイ湿布なら届くのです。網膜剥離一歩手前というとんでもない状態でしたが、母の持つ自然治癒力の強さにクレイは一役買ったのではないかと思います。
でまぁ、自分自身は当時健康そのもので、差し迫った症状もなかったのです。

で、今。
皮膚の炎症、荒れ、慢性化した皮膚疾患…と考えていたら突然、
あれ、なんで忘れてたんだろう。これもう、クレイしかないじゃないか。
と思ったのです。
若い頃にはなんでもやっておくもんですね…。昔取った杵柄ってことで、思い出してからは早かったです。

といっても詳しい使い方は忘れてしまったので…と調べてみて、びっくり。
まず、クレイ、と調べて一番最初に「重金属を引きつけて排出する」と書いてある。。日本にいた頃は、重金属なんて言われてもまったくピンとこず、忘れていたのです。そりゃそうです、その後まさか海外に移住して、そこで毎日重金属を吸ってるだなんて想像もしてませんから…。でも、とにかく真っ先に書いてあるんです。それで、これはもうクレイをうまく使えば私は助かるのではないか?と。

jukiko08.hatenablog.com

 はい、これが元の話ね。懐かしい…。
ここで重金属って判明してなかったら、クレイだ!てなることもなかったかと思うと、本当に先生には大感謝です…。

 

さて、クレイの本を日本に置いてきてしまったのでとりあえずググって基礎情報を思い出し、まずはクレイバスから試すことにしました。クレイ治療の本場といえばフランスなので、ヨーロッパではメジャーなんですよね。いや本当に盲点…!
で調べてみると、チェコでも普通にクレイは手に入ることがわかり、さっそく買いに行って、足から排毒してるらしくて足が荒れてるんだから足湯が最適なのでは?ということで、試し始めました。

足の状態が本当にひどいので、グリーンクレイの作用の強さには耐えられないかもしれないと思い、ホワイトとガスールを購入。
それぞれ足湯したところ、白ですら作用が強くてキツすぎました。気圧で頭痛がしてる時に白の足湯をしてみたら、頭痛の突き上げがあまりにもひどくなって、即刻中止したぐらい。
でガスールは保湿作用というか、少し「固まったものを軟化させる作用」が入っているな、と感じました。分解するけれど優しいというイメージ。あとで調べてみると、スメクタイトなので作用自体は強いはずなんですが、どういうわけか私の足には優しく、一度も痛んだりしませんでした。なので、足の炎症・ひび割れ・硬化・血や汁も少し出る状態に足湯、を一ヶ月ほど続けてみました。

それでも、前よりは良いという感じはするのですが、どうしても対処療法感が否めませんでした。
そもそも、入ってしまった重金属の出口が足になってるので、体に取り込まれてから足まできて出てるものを処理してるにすぎないわけで、後手後手に回ってる。だとしたら足の皮膚はよくならないんですよね…。足から出ないようにするには、体に入ってすぐの段階で処理しないといけない。足に排毒を任せてしまってる現在の状況では、足の皮膚の完治は望めないな、と。

それで、
クレイ調べてたら絶対出てくる「内服」に、踏み切ったというわけです。

 

この本でかなりの情報量があります。
実家からこれを送ってもらって読み直し、残りはウェブ検索で捕捉しました。

クレイ内服で調べると、いろんな情報が出て来ます。
何に効くかというのも様々で、これは人によってかなり違うと言えますが、便秘や生理不順の改善とかアレルギー反応(花粉症含む)がぴたりと止まるとか、肌荒れがよくなったとか、アトピーの方の体験記もありました。
自分の場合は、体内に取り込まれた重金属が足に行く前にクレイの成分に引きつけてもらって体外に排出してもらうのが目的なので、重金属が足から出る必要がなくなればOKではないか、と。

飲み方ですが、この本だけ読んでた時は、やっぱりクレイごと飲んだ方がいいのでは…という感じだったんですけど、ウェブで調べたら「上澄み液だけで同じ効果がある」とのことで、本を読み直したら「上澄みだけでOKだそうです」とも書いてあり、じゃあそうしよう…!と。
というのは、思い出したんです私。十年前これやってみた経験ある…。そして…あまりの不味さにやめたんだったな…と。。
(あと、私、なんでもやってたんだな…としみじみと実感した)
なので、上澄み飲み続けても同じ効果がある!と聞いて、めちゃくちゃ励まされました。これならいける…!!と。

というわけで、これが混ぜて、クレイが沈んでない状態のクレイ水。

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こやつを飲むと口の中がジャリジャリします。すごく細かい砂…て感じです(そのまんまの感想…)

でこれが翌朝、沈んだやつですね。

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いっっやもうほんとにまじで

これなら余裕で飲める。。。。

ありがてー。ありがてーぜ……。サンキュー上澄み…(?)

 

というわけで現在、内服開始から2週間弱が経過。
根本的に体質改善してくるのには1、3、6ヶ月、一年、と長いスパンで見る必要があるのですが、今のところだけでもいくつか反応が見られました。
飲んでからの反応をまとめると

・ワクチン打った時の副反応と同じように、左手の小指側が痛くて握り込めなくなり、2〜3日で引いた
(私の体独自の反応らしくて、重金属に対するアレルギー物質と戦ってたのではないか…と。アレルギーっていうのは特定の物質に対する「過剰防衛反応」だそうなので、過剰防衛が起きなければアレルギー症状は出ない…ということで過剰反応してる体内のやーつに「落ち着いて!!」てクレイがやってたんじゃないかっていう…個人的妄想)

・上顎の皮が少しめくれたり、下唇の内側が荒れて口内炎ができたり、指に単発で水疱ができたり(足の指には慢性的にあるので…)という反応が二回ほどあり、どれも2〜3日でおさまる。多分ホメオパシーの先生いうところの「皮膚の水分補給システム自体の改善」に関わってるのではないかと

・好転反応中は足の皮膚全体はやや悪化するんですが、2〜3日するとぐずってた皮膚が丈夫になってきてます。皮膚がしっかりしてツヤが出るのを超久しぶりに見ました。白くがさついてないかかとっていつぶりに見たんだろう…思い出せない…

・ちょうど飲み始めの頃に生理だったんですが、普段の食事に鉄分が足りないけれどサプリや食事だとなぜか全く意味がない私が、クレイに含まれてる酸化鉄は自分に合ってたのか、かなり体調が良かったです。いつも生理1〜3日目は起き上がるのが困難な体調になるのですが、わりと普段通りに動けてしまいました。まだ一度しか経験してないので、今後の様子見が必要ですが。

・体の免疫が弱ってる時期(生理前後とか)は連日、モルを抱っこしていると目が猛烈に痒くなることがあるのですが、飲み始めてから一度も体験していません。アレルギーに効くというのはかなり信憑性があるかと。


皮膚が柔らかく、かつしっかりしてきた、という反応が、ちょうどクレイ足湯をした後の足の皮膚の状態そっくりだったので、「あぁクレイ内服って、飲んでるだけで足湯状態なんだ…そりゃそうかクレイが作用してんだもんな」と、謎の納得を得ました。
いやなんか、ほんと、ちょっと不思議な感じです。。

ちなみに飲んでるクレイですが、内服用、メディカルグレードのグリーンクレイです。
なんと、こっちだと一般的な薬局で、普通に買えるんです…。すごくないですか…?腐ってもヨーロッパなんだな…(?)と感動してしまった。
170gで1200円ぐらいだったかな。1日に摂る量が3gなので、だいぶ保ちますね…。
ガスール足湯は良いんですけど、お値段がネックで。さすがにね、コストが…。。内服で効果が出れば、ガスールは湯船に浸かるだけで済むので、経済的にもだいぶ助かるわけです。
今は、好転反応で荒れてる時期にだけ足湯をしてます。2日ほど一日一回足湯すれば、3日目には落ち着いてしまうので、かなり楽です。

 

というわけで、とりあえず内服2週間経過のところまでをまとめました。
結果がねー、出るといいんですけどね…!まだ分からないですかね。
とにもかくにも長期的に続けていくことが一番大切なので、続けます。
個人的な体感としては、持続可能な治療方法としては今までで一番かなという期待があります。何より物質的に一番説得力があります。肺が重金属排出システムの構築に失敗したそうなので…仕方ない😌クレイさんよろしくお願いします…!!

ちなみになんですけど、やっぱり飲み続けてたらクレイの味に慣れてきたらしくて、最近はちょっとこう、クレイを少しだけ…少しだけ沈んだとこから戻しながら…飲んでます。超ちょっとですけど。
いやでも多分ね、クレイごといってから、口の中ゆすいじゃえば、全然大丈夫そうなんだよな…。。うーん。もう少ししたらやってみます。

では…また…!!