オラクルカードはっけん日記リターンズ

オラクルカードの使い方や解釈の仕方のヒント、及び筆者の実際のスピリチュアル体験を記録がてら綴っています。

ホメオパシーその後;ほぼ完治?

無事にお休み明けまして元気に活動しております。

書きたいことたくさんあるんですが、今回はホメオパシーでの皮膚の治療の経過です。

冬〜春にかけてまだ毒を出さなくてはならず、皮膚的にはけっこう辛くて、5月からまたちょっと悪化したりもしたんですが、薬を摂り終わり先日診療に行ったところ、「あとは喉と肺の湿度調整ができるようになれば治るよ」とのことでした!!!

皮膚を悪化させていた最大の要因である連鎖球菌が全て体内から出たようでもう既に炎症の元は見られないし、内臓がチェコの空気に適応するのも全て完了したそうで、腎臓・副腎は治ったのだそうです。すごい!もうこの二つの事実だけで、私は本当に嬉しかったです…!やっと終わったんだ、私の適応。。。嬉しかった。

皮膚にまだ炎症が見られるのですが、どうもその炎症の出方が最近変わった、というのは理解してました。水泡が出たりもしてましたし、どうやら体内の水分調節がうまくいってないんだなというのと、乾燥らしいな…とも感じていたんですが、先生がそれ+その原因を説明してくれました。「肺が乾いている。その原因は、咽頭の乾燥。その乾燥が皮膚に出て、ひび割れる形で皮膚に炎症が起きている」と。プラス、「咽頭が乾いてると、プラハの空気から取り込んだ悪い物質を呼吸によって十分に肺から押し出すことができないので、溜まってしまいがち」とも。

これまた想像もしなかったような診断でしたが、確かにここ最近というもの、毎日毎日異様に喉が乾いていて、何を飲もうがどう水分をとったりしようがどうにもならなかったので、これか………!!!という思いでした。

内臓の適応は終わったんですが、体内の水分を自動で調節する機能だけが、まだ適応していないんだそうです。(日本の潤沢な湿度に慣れているので、チェコの乾燥した環境での自動調節ができてない)なので、その機能を改善し促進する処方をします、と。これで治ると思うけど、万が一治らなかったら9月に来て、とのこと。予約のとりづらい病院なので一応予約はしましたが、先生が「もう来ることはないと思う」と。その時友達があまり説明してくれなかったので(説明する内容が多すぎたので後で説明すると言って後回しにしてた。後で全部説明してもらって納得でした…)なので、お礼がちゃんと言えなかったのがちょっと心苦しいですが、でもこれで治るなら嬉しい…!

処方された薬をさっそく摂り始めたところ、喉、そして皮膚に、今までにない潤いを感じております。こんなてきめんに効く?てぐらい、効いてる。ここらへんの効き方は漢方に近いなと個人的に思う。処方が当たると抜群に効くんで、こういう症状に関しては本当に優れていると感じます。

まだ皮膚が潤いを保つ機能は薄いですが、喉、そして肺の乾き方が減っています。薬を取り終わる頃には、かなり快適になっていると思います…!

皮膚の炎症だけでも辛いですが、夏の季節に半袖が着られない、着るにも勇気がいるというのは、女子としてはわりと辛い症状です。今まで普通に生きてきたから、ありがたみに気づかなかったんだよね…。脚も炎症痕が酷いのと皮膚を紫外線から守りたいので、まだまだひざ下は出せそうにありません。街ゆく女性が普通にスカート履いてるのを見て、うらやましいなぁ…って思ってしまいます。でも、それなりのおしゃれを楽しもう〜と思っているのと、皮膚は大切にしてあげて、その上でじっくり完治を狙おうと。

皮膚には治る力がある!4年ぐらいかかっているくるぶしですら、よくなる時は一気によくなったしちゃんときれいに治るのも分かってる。なので、とりあえず無事の完治を祈っています。その上でまだやるべきことがあるなら、またやればいいのだし。

本当に、感謝です。

完治したら、新しいシーツを買いに行こう…。もうシミ抜きも諦めたぐらい血や汁がつきますから…こういう症状持ったことある方やご家族はご存知だと思いますが、本当もう、諦めてましたからね。。治ってくれるのをのんびりと待ちます。

よく頑張ってくれたね、私の体さん。ありがとうね。これからもよろしくね。

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こちらでは5月後半からはどこでもバラが満開!バラのシーズンです。

花が大好きな母と一緒に、バラの写真を撮りまくった休暇でした…!

けっこうWHRのサイトで花の画像はよく使うので、一年分の素材取れた(笑)

それにしてもこんなにバラをたくさん見たのは人生初だったので、感激しました…。素敵だった…最高にいい匂いだった……バラだけでブログ書けるぐらいいろんな体験をしました。

また小出しにしていきたいと思います♪笑