No one can blame you.
ひどい言葉でなじられましたか。あなたを理解しようとしない人がいましたか。あまつさえ、それをあなたのせいにされましたか。
あえてあなたにこう言います。気にしないでください。本当に、気にする理由がどこにもないからです。
人を責める人は、凶器を用いて自分を責めている、心の鈍い人です。凶器を使わなければ、その人は自分の心に刺激を与えられないのです。
あなたは、その人ですか?違うのではありませんか?あなたは、あなたなのではありませんか。
分厚い鉄でできた心と、ごく薄く、皮膜が破れると血を流す心を同じに扱うのは、おかしいとは思いませんか。また、そのようにする人の言葉など、聞くに値しません。あなたが聞かないと決めれば、すぐに退散します。
その言葉がそれほどに胸に刺さるのだとしたら、おそらく、あなたを本当に責めているのは、あなた自身なのでしょう。聞く理由のない言葉を聞いてしまう理由はただ一つ、あなたも、あなたをとても責めてしまっているから、なのでしょう。
自分を守れなかった自分を、愚かな決断をした、誤ったことをしたと思っている過去の自分を…
しかし、過去のことです。起きた出来事は、学ぶべきことを身につけたから、去りました。
あなたは、学び終えたのです。学び終えた課題を何度もほじくり返す必要はありません…、どうか、傷跡をこれ以上痛めつけることで、傷の完治を遅らせないようにしてください。それはもう塞がって、傷跡が見えなくなってもいいのです。証拠などなくても、あなたは同じ目には遭いません。
あなたは十分にやったのです。そして、それはもう、終わりました。あなたは立派に終えたのです。
どうか、あなたのすべての歩みを誇りに思ってください。
今ここにやってきた今の平穏を、恵みを、幸せを、胸いっぱいに吸い込んで、全身で味わって、こわばっている体のすべての力を抜いてください。
もう、大丈夫です。あなたを、許してください。
Your Hight is Perfect.
この世は不思議なものです。全ての存在は等しく、そうあるべき形に作られました。これは理想論ではなく、実際にそうなのです。
ところが人には、「自分でなければ」もっと良かったのではないか、と隣の芝生の青さばかりが目に付く時があるものです。
背が低い人は、もっと身長があったら、と思ってしまいます。
背の高い人は、こんなに背が高くなければ、と思ってしまうのです。
中くらいの人なら、もっと高いかもっと低いかすれば、と思うものです。
人間とはそのようにできていて、それ自体は悪いことではありません。その力は、自分以外のすべての人にある素敵なところ、すばらしいところを称えられる力として使いましょう。そして、あなた自身が「私はこうあるべき姿じゃなかったのではないか」と考えるのを、やめるところから始めましょう。
━または試しに、自分がもし今より大きかったら、今より小さかったら、もし男だったら、女だったら、違う国の人だったらなど、考えに考え尽くしてみてもいいでしょう。どちらにせよ、あなたの中で「それでも、自分はやはりどういうわけだか、この形に生まれるべくして生まれたのだ」という、真実が見つかるのではないでしょうか。
Self-acceptance(自己受容)とは、そこから始まります。自分の全てが「これでよかったのだ」と思うことは、決して高慢でも、やりすぎでもありません。ただ普通にすべき、普通のレベルです。これが苦手な人はまず、「あなたはすべて、余すところなく、これでよかったのだ」と、理由が分からなくてもいいので、自分自身に言い聞かせるところから始めてください。今使っている手帳の一番最初のページにこの言葉を書き、日に何度も眺めましょう。鏡を見て自分にこう語りかけましょう。
それが当たり前であることを認めると、まもなくして、世界の見え方が一変します。今まで思っていた世界ではなくなるのです。すべての人が等しく素晴らしいこと、どんな状態にある人にも意味、つまり「命」が与えられているということ、その意味というものは、人間の知性での認識力を超えた場所に存在することが、肌感覚で分かってくればしめたものです。あなたは突然、自分が一人ではないことを知るでしょう。
あなたの背丈は、いつだって完璧なのです。
自分を知って受け入れ、自分以外の人もすべて完璧であることを見て、微笑みながら暮らしてください。
YOU purpose.
あなたが今気にしているその引っかかりは、あるべき方向に使われなかった比較という技術の問題である可能性があるため、あなたはこのカードを引きました。
生き方も体質も環境も目的も違う他人と自分との、たったの1ジャンルだけを切り出して比較し、落ち込んだり舞い上がったりするのは、本当にあなたの役に立ったのでしょうか。
意味のある比較とは、自分は常に自分に必要なものを把握しているのか、それに見合ったことを目指しそのための行動をしているか、それはやりすぎかやらなさすぎか、といったことです。自分の中で、行うことなのです。あなた自身のニーズや目的と、あなたのしていることやしてきたこととを比較するのには、この技術は大いに役立ち、あなたの心を健康に保ちます。
しかし、それを他人の目標と比べたり、他人のニーズと自分のニーズを横並びにして比べると、とたんにそれは心の不健康を加速させます。道具は何でも、使いようです。使い方を間違えれば凶器となり、正しく安全に使えば非常に役立つものとなります。
自分や他者の一部分だけ切り取ってそこに優劣を付けている時点で、その使い方は全く見当違いであり、なによりもあなた自身の尊厳を奪う行為です。ましてやそこから来るイライラを他者にぶつけるなんてことがあろうものなら、もはや言語道断です。
あなたにとって、あなた自身が幸福と満足を感じて生きるためにすべき本当のこととは、何でしょう。
それはあなたが自身の心と、魂のうちに抱く強い信念によくよく問いかけ、話し合い、現実における行動指針を決定すべきことなのです。
無意識のうちに他人と比べることで、自分自身の目的を見失い、まったくあなたの役に立たない悩みを抱えてしまうことは、意外によくあるものです。
例えば、「英語ができる」。
これを見て、あなたは何を思いますか?
流暢にクルクルとよく喋る姿を思い浮かべる人が大半ではないでしょうか。
では、もしあなたが「英語ができるようになりたい」と思ったとき、そのイメージがあなたにとって妥当かどうかを、検討したことはどのくらいありますか?自分の目的をはっきりさせ、それに沿った行動をしていれば、おのずとその「いわゆる英語ができる人というイメージ」とのギャップに劣等感を覚えたり、苦しみを感じることは、きれいさっぱりなくなるはずなのです。
例えば「今読んでいる本が分かればいい」「好きな映画が大体聞き取れればいい」「海外の友達とメッセできればよい」「英語の試験をパスできればよい」等であれば、ペラペラ喋れるようになる必要はありませんし、そのためにすべき勉強内容はそれぞれ全く異なります。自分が必要とする目的を満たす勉強をすれば、心が落ち着くでしょう。そして目的を達成し、あなた自身を輝かせる人生を送ればよいのです。
また、この目的意識の違いを理解しない人や、初対面の人などには、早めに自分の目的レベルや段階を伝えておけば、誤解も少なく、お互いにスムーズにやりとりができるでしょう。
おしゃべりな人で、感情や体験を言葉で表現できないと生きた心地がしない人は、放っておいてもすぐ上達します。それは、その人がそれを必要としているからです。ないと生きられないからです。一方、おしゃべりじゃない人は喋りたいと思ってないので、それほど上達しません。実際に習っても喋りません。そして、それでよいのです。
自分の目的を自分で知り、それを達成すると決めて行動することで、自分であることに完全に満ち足りることを優先してください。あなたが何に興味があるのか、あなたは知っているはずです。それに正直になればよいのです。
自分は自分なんだから、ということが身にしみて分かってれば、高望みも卑屈も起こらないはずなのです。
ですが、もっと言うならば、それをどうしたら身にしみて分かるかというと実は、たくさん失敗して、いっぱい見当違いのことをして、それでやっと、分かるのです。
ですから間違いを恐れないで、どんどん行動してください。 いろいろやっては、迷ってみてください。
そうして勇気を出して体験し、不幸と貧しさを味わったら、いつでも、本当の豊かさに戻ってきてください。今でも、明日でも、数年後でも。天使はずっとここにいて、あなたを見守り、不必要なほどの不幸からも守っています。
自分のために行動できるあなたは、とても素敵です。
そして、自分のことを尊重できる人になってください。
自分の姿を知った人は、他者のありのままの存在も尊重できるようになります。
世界は、それでよいのです。そのように設計されているのです。
大いなるものの思いを信じて、いつでもあなた自身でいてください。
高みを目指すことばかりが正解だなんて思わないでください。
ただ、真っ正直に、あなたでいて欲しいのです。
それが最も美しく、この世界に最も望まれている、あなたという形だからです。
よもやま(編み物とドライアップル)
そろそろ本気で絵本仕事がヤバいことに気づき始め、う、うあぁ…と思いながら原文読むのを再開したのですが、完璧なアメリカ英語で書かれてるSpiritAnimalOracleを読むのと、チェコ語からイギリス英語に自動翻訳したのを手直ししたものを読む読みづらさの差はなっ…かなかすごくて、うっ……うおっ……てなりながらだからなかなか進まず、でも英語の先生が助けてくれると言ってくれたりしてちょっと助かったり、まぁもちろん作者であるニコラに直接電話して聞けば済むんですけども、ふああ〜!ていいながらがんばることにしたら、
え〜どうやらですね、一日一ブログがちょっと危うくなって…きたんですねぇ…。
もうすぐ1ヶ月とはいえ、1ヶ月は走りきるつもりだった…んですが、んんん、どうしたもんか。。。
とりあえず月末まではちょっと日が飛ぶかもだけど続けて、そのあとはまたご無沙汰になってしまうかもしれませんが、小ネタは随時ツイッターではブツブツしてますので、ROMって頂いても…!ブログの右上にリンクがあった…はず…!
アカウント持ってたらぜひあたいと遊んでください…定期的にフォロバしています。ぬんぬん。
にっきっき。
・前にブログに書いた編み物、やっとしました!
こんな感じで、表と裏に違う編み地を試してみました。
ちょうど裏編み終わったら糸がきれいになくなりまして、ちょうどよかったぜ…と新しい白い糸に。
ちなみに、どちらもスーパーで買える麻紐を使っています。安いし丈夫だし、案外ええ感じに仕上がるし、毛糸選びに行く時間がなくても作れるし、実用的なので…!
ちょっとこういう、いかにも机を傷つけそうな、これ…不安だったんですよぉ…今までは手ぬぐいを巻いて洗濯バサミで止めてたんですけど…早くカバーが欲しかった。。
そして。
じゃじゃーん
できた!
完全カスタムサイズ!適当に編んだのに!怖い!適当力が高すぎる自分が怖い!(まんじゅう怖い論法)
ふぅ〜〜ジャストサイズ☆めちゃめちゃきもちい…。(サイドの縫い合わせメチャメチャ適当だけど)
かぎ針編みのいいとこ、棒一本で終わるとこ。カスタムサイズの小物がぱぱっと作れるとこ。
久々にやってカンが戻りきらなかったけど、楽しかった!
やっぱ、実物の本っていいな。アガるなぁ。
・最近けっこう本づいていて、気になる本は買える範囲で電子書籍で買ったりしているんですが、ふと気づいた。
電子で本を読んでると、脳内に直接データを流し込まれてる感じになって、うおぉっ?!てなるな…と。
指に、紙のざらっとした引っかかりとか重力とかがないから、ツルツルーッて流れ込んでくる感じで、いつのまにか頭にデータ入ってた、みたいな感じで…。「私は果たして読んだのか?『読んだ』のか???」みたいな…。これ、分かってもらえるだろうか…。
私は小さい頃からもう、携帯電話レベルで本を携えてた人間なので、本は紙に刷られてて製本されていて、紙を1ページずつめくったり、戻ったり、このへんだったっけ??て束で掴んだり、グシャッてなったり、読んで行くと右端が薄かったのが厚くなり、左端が薄くなていって、あ、めくるページがない…ってなったら読了、だったりするわけで。紙の重さ、質感、量と一緒に入ってくるものが、本という世界だったんですよね。
といっても別にそれにすごくこだわってるわけではないです。まぁ絵本や図録は圧倒的に紙派ではあるものの、文学や哲学など、文章を入れるためのものであればどちらかというと操作性や携帯性考えると電子バンザイなんです。海外でも買えるのも、今の私には本当に本当に…ありがたい…。
ただ、なんだろ、情報の入って来方がホントに、脳にUSBプラグ直接ぶっさしたのでは?という感じなんですよ…!
いや、この感じ…伝わるじゃろうか……
やっぱね、できれば、お金ない人なので地元のお気に入りの古書店でうろうろしたりとか、そういうのしたい派なんですよ。お金ないから、スピリチュアルに入りたての頃はとにかく図書館フル活用で、読みたい本片っ端から貸出予約して、地元の図書館に到着次第借りに行き、数十冊読みました…。図書館ありがとう…今のあたいがあるのは図書館のおかげ…
……図書館……お前が恋しい…😭
チェコ語で読めるのは絵本が限界だし、英語でも小説はちょっとカンベンしてもらいたい感じですしねぇ…。それこそ電子なら調べながら読めるからウェルカムなんだけども…。悩ましいのぅ!
・なんかこないだフラ語の帰りにドラッグストアでレジ並んでたら、ふと、前の人がドライアップル持ってて、あ、いいな?と思って買ったんですけど、帰宅してみたら、そういやモルモットもりんご食べるじゃん!てことで、モルちゃんと一緒に食べられるおやつが突然見つかって、なんだか飼い主ウキウキしてます。
ふふふ…
こんなんです。
もう一個買ったやつはソフトドライ?な、ちょっと半生感あるやつ。そちらも美味しい。
うちのモル氏は甘いものがもともと好きじゃないので、ほんの少しだけ食べたら満足します。
飼い主もそんなバクバク食べるわけじゃないので、二人でちょっと食べて、ふふっ、美味しいね。てしてます。
一緒に食べれるおやつって、こんなに嬉しいんだなぁ…。なんだか、とても嬉しい。
作業の合間、脳が疲れてモルちゃ〜〜んって抱っこしに迎えに行くことが多いので、その時にひとかけらふたかけら、ぽりぽり、て二人で食べて、おいしかったね、ってごろりんしてなでなでしています。
楽しいなぁ。
いまだにたまに、うちにかわいいモルちゃんがいるなんて…、夢じゃないかしら?て思うことがあるくらい、嬉しいのです。
運命の巡り合わせに、毎日感謝してしまいます。
ありがたいなぁ。
また更新します!
よもやま(プラハ散歩とモル測定)
昨日の朝から突然元気がみなぎりまして(なんでこうも全部が唐突なんだろうね)、スワッ!!!てなったので、いろいろと開始。
困ったこともありましたが、なんやらかんやら周りの人との協力関係によってなんとかなりそうで、なんか…ワロタ…
信頼できる人たちが少数精鋭で周りに揃ってると、ここまで力強いのか…という感じ…
とはいえ困ってるには変わりないので、とにかくやれることをやりつつだけど、
結果を焦りすぎないことや、プロセス一つずつを心の余裕をたっぷり持って行うことがすごく大事だなと思います。
まぁましてやこう、アートのプロセスなんで…ねぇ…。
今までなんで、自分がアートに関わってるのだという誇りを持たなかったのだろう…と最近思うんだ…。なんていうのかな…あっこの話長くなるからやめときますね。
そんなわけで急に元気になったものの、膀胱炎や肩の違和感(要するに、喉やった時に熱が出てないので、体内の熱が飛び火して散りながら消えていってるわけです。全ては炎症ですからね…)はまだなので、無理はせぬよう、体勢に気を使ったり長時間続けないことを意識しつつ、動き出した、そんな時。
なぜ重なるのだろうね。
よりにもよって年に3回ぐらいしか行かない場所に行かねばならないって日に、この一週間だけ、そこへ行くトラムが工事中で止まってたっていうね…。
………ね。
で、致し方なく、わたし病み上がりなんですけど…?と思いながらプラハを約1時間ほどてくてく歩いたところ、全然見れてなかった野に咲く花々が見れたり、心地よい5月の風を感じたり、人間ウォッチングをしたりして、なかなか楽しかったです…。
よかった…最低限の体力よありがとう…
その時に見つけたイケメン小児。
なんでやたらこの子イケメンなのかと思ったら、顔とかファッションもかっこいんだけど、ずっとポッケに両手とも突っ込んでたからだ、ということがあとでわかりました。ダンディー!
もっと隠し撮りしとけばよかったぜ…🤳
今日の小雨のプラハ。
住んでるから普段なんとも思わなくなってるんですが、ふと乗り換えのトラム停に佇んでたら、あ、きれいだな、と思って写真を撮るなどする。たまに観光客のような気分になる
そして、モルの体重!
長いウォーキングは、このキッチンスケールを買いに行くためでした。体重測定したかったのよーーーー。
あとペレットの量、彼の食べる量とか食べ過ぎにならない感じの適正量だという自負はあったのだが、数字でも知りたかったので。
キッチンスケール、買うぞ!と決心して調べたら、もっとお高いと思ってたのにたかだか1000円ぐらいで買えちゃって、そんなに安いの……てびっくりしながら買ってきました……。何かもっと、ものすごい贅沢品だと思ってたのよ。。
で、測ってみました。
お〜。928g!
かなり成長しているのではないで…しょうか…!
……うちに来た時にすぐ測っとけばよかったよね…!
ずっと測ってみたかったので憧れの体重測定でした。
これからたまに測ろう。。
うぃ〜
ほんとはいろいろ更新したいネタいっぱいあるんだけど、今日いきなりいろいろ進んだからもう限界。。
また次回!
(こいつ…直接脳内に…!?)
私とモル助の朝の攻防。
モル:最近朝6時過ぎから、お野菜!お野菜!!とキュイーッキュイーッと緊急地震速報のような声で鳴く
飼い主:(遠慮がなくなってきたな…こいつ…)
飼い主:(しかし飼い主は朝激弱で眠くて死んでいるのだ…悪いが朝8時という鉄則は守らせてもらうぞ)
飼い主:シカトして寝る
飼い主:夢を見る(口元をペロペロペロ……と舐められる夢を見る。かわゆい。半分目覚める。ハッ、もしかしてこやつ…お野菜がもらえないから…直接、私の脳内に…!?や、やりおる…し、しかし我は本当に死ねそうなほど眠いのだ…悪いが眠らせてもらう…!!)
モル:起きる気がなさそうなので諦めるも、たまに「おい、やっぱり野菜!!」と鳴く
飼い主:(うるさいうるさい…8時までは寝かせろ…その後は尽くすから…お願い……)
モル:鳴き止む
飼い主:(フフ…ついに諦めおったか…。夜間は抗議の際に彼が使うお野菜皿は食洗機にあってウンコできないからな、抵抗する術もあるまいて…フフフ)
飼い主:再度、夢を見る。モルちゃんが暴れたかと思ったら(これは現実でもひと暴れしてたのでその音を聞いてた模様)、ぐったりして、なんだと!?と思ったらなぜか家に来ていたおかんと妹がおり、妹が風呂入る前にモルにジャガイモをあげてしまったことが発覚、それをほぼ丸一個食って中毒症状を起こしてることが分かって、どうしよう、モルちゃん!と泣く悪夢
飼い主:起きる(はぁ…ひどい夢見だった…)
モル:キュイー!キュイー!!!!(野菜!お野菜!!!!!)
飼い主:ハイハイ、今あげますからねー、お掃除もしますからねー…となにげなくケージ内をチェック
モル:(お野菜皿がなかったので、かわりにペレット皿にウンコしておきました)
飼い主:あ"あ"あ"あ""あ"あ"あ"あ""あ"
ご飯の皿にウンコされると…なぜか…すごく…凹むんですよね…。。
ごめんなモルちゃん………
勝者:モルちゃん
バリバリバリバリ………(無心でニンジンを食う音)
PS 飼い主思うんですけど、夜ご飯の時はめったに催促の声出さないじゃないですか…。ちょっと遅れても、なんなら都合で1時間遅れた時ですら、文句言わないじゃないですかぁ…。なんで朝だけ早いんですか…?夜中寝てる間静かで寂しいとかぁ…?日の出が早いからテンション上がってまうとかぁ…?ねー…なんでなん…モルさーん………(真相はモルの胸の中)
そんなにも???
いや確かに昨日ね、こうなったらとことん付き合うとは言ったよ。言ったけどさ〜。
だからって今朝から膀胱炎って。。。
しかも数年以上ぶり…。慌てふためいたわ…
自分の生まれつきの性質として、根が頑張り屋さんなので、頑張れない日々というのは正直、めちゃくちゃ辛いんですよね…。
私の場合、体力は人並みにあるんですが、どこのやつを拾ってるのそれは??という変化を拾ってきてたりするので、一概にこうと言えない部分があって…。(ということが人生を通した自分研究の結果、やっと分かった現実…)
自分を丸ごと受け入れる。なかなか、何歳になっても難しいものではあります。やりたいことがたくさんあるなら、なおさら。
仕事への焦りもありますが、まだ動くなというのか…と、朝からさすがに途方にくれました。
まぁでも、途方にくれて正解だったんでしょうね。今日出たカード、これでした。
降参しろと。。
自分を信じて大丈夫だし、信じて今は降参していろと。。
分かった…わかりましたよ…。
といってもこれが出てたことに気づいたのは、薬を飲み、ひとしきり眠りに眠ってやっと正気に戻った夜のことでした。
これだけ眠れるってことは、やっぱり何かどっかちょっとヤバいってことなのよね…。
ふぅ〜。
あと、そのムーブも仕上げに入ってきたらしく、不思議な夢をいろいろと見るようになりました。(今までは夢も見ずにひたすら眠り続けているような感じでした)
そろそろ、この波も終わりに近づくのだろうか…。
いや〜、今回は満月過ぎたら安泰かと思った。違った。はっはっは。もともと、下弦に入ってからの一週間の方がなんだかぐったりする方なので、予定通りといえばそうかも。
あと、体力ない中でぼ〜っとツイッタ見てたら、なぜだかやはり、ここんとこ調子良かったのに今月異様に体調崩す‥という人が意外と多く見られて、あっ私だけじゃないんだな〜(何だかは知らんけど)と思いました。自分だけじゃない、と思えるだけで、何か楽になりますよね…。
さて、膀胱炎ということで。
何か特徴的な感じがするといつも見る、ライフヒーリングの巻末のアレを参照してみました。(リズ・ブルボーさんの等、有名な他のもいくつかありますね。私はこの元祖な感じでなんかずっとやってきてしまっている…)
こんな感じです。
やっぱりアップデート関係じゃんね…。。
でも思えば、ものすごく頻繁に膀胱炎になってたのが約13〜10年前の2、3年間だったんです。その頃何をしてたかというと、やはり、人生初と言えるほどの大規模アップデートを行なっていた時期でした。オラクルカードも私の人生に参入し、私は本格的に思考の型を変化させにかかったのです。結果、本当に、どれほど気をつけていても必ず一年に3回はなってて、常に抗菌剤をポーチに常備していたほどの膀胱炎持ちだったのが、ある日ふっと、ならなくなっちゃったんです。本当に突然。旅行の朝、電車の中で突然激痛襲ってくる…ということまであったのに…。。それから数年は用心してずっと抗菌剤持ち歩いていたのですが、さすがに全然ならなくなったので、最近は持ってなかったんです。ただ、家には常備してましたので、今回はそれを飲みました…。膀胱炎、抗菌剤飲んで休む以外特にやることないので、まぁ慣れてると言えば慣れてるんですけども。
でね、あの時期に、どのぐらい自分が考え方を変えていったかよく分かってるので、あ〜そうかそうだよな、その規模だよな…と、なんか納得しました。
これも最近、個人的に思ってたことなのですが、思考や環境の大規模なアップデートってだいたい10〜12年に一度ぐらいじゃないかな…と感じてて。
というのは、魂の成長のサイクルが大体、3年で一周する感じだな、と体感しているからです。
3年が3〜4周するあたりが、ちょうどそのぐらい。
生き方が変わったり、周りの環境が大きく動いたり、大体このぐらいで起こりますよね…自分の古くこびりついた何かなんかも、それと一緒に剥がれ落ちてって、気づいたら次の場所にいて…。そんな感じだなぁ、と。
変化自体はめちゃめちゃウェルカムだし、それを心から望んでいると自覚はしてるんですが、そうか、怖いか…。そりゃそうだよな。。不安か、怒ってるか。そりゃそうだよ。でも、信じてるんですけどね。。うん、全然。それでも、怖いことには変わりないんだよ。
体がいっしょうけんめい、肩代わりしてくれてると思うと、ありがたい…。
正直ここまで体調不良長引くと、メンタルもぐったりしてるんですけど、ぐったりぐらいがちょうどいいんでしょうね。なにせ、降参、ですからね。笑
粛々と暮らします。
本日の暮れなずむ空。
青の時間、私の大好きな時間です。