『問題ない』
オラクルメッセージは突然に。
今日、大好きな友達とご飯を食べてて、その子とはスピリチュアルの話もするしオラクルカードも私きっかけで買って使ってたりするのですが、その子とWHR仕事の話をしてたら、基礎講座受けたい!!と言ってくれて。
値段とかも話し合って、じゃあやろうってなったんだけど、年下の友達からお金をもらうことになんだか罪悪感のようなものを感じて帰り道、歩きながらヴルタヴァさんに「この罪悪感を洗い流して、真実を見ることを助けてください」ってお願いしたんです。
そしたら笑顔で後ろからふわっと包み込んできてくれて私の胸のあたりのもやもやをすぐさまきれいに洗い流してから、
「チェコでカードの教えもやるっていう本当の夢が叶うから、怖いの?」って、笑顔で聞かれたんです。
その途端、あぁそうか、ずっとやりたいって思ってたから、同時にすごく怖いのか。と思ったものの、でもさーそうだけどさー、とか言ってたら
地下鉄の駅に降りる階段に差し掛かった途端、階段の半ば辺りに立っていたチェコの若者四人組のうちの1人の背中が目に飛び込んできました。
なぜって、彼の着ている黒いジャンパーに、
なぜだか
なんでなんだかさっぱり分からないんですけど、日本語で
『問題ない』
ってプリントされてたんです。。。。
なんでそんな珍妙なジャンパーを!?という衝撃で一瞬何考えてたか忘れまして5秒ぐらい、そのおかしなジャンパーを彼はどこで買ったんだろうとか、あんなもん作る人いるのか…とか考えた後に突然
「あっ!ぶ、ヴルタヴァさん、そういうこと!?」
って。。
チェコでもカードを教えリーディングをすることには何の問題もないのだ、と言いたかったのだと分かりました。
そしたらヴルタヴァさん、手ぇ叩いて大喜び。。。
はー何だよ、ほんとびっくりしたよ……。そういうことか。。。
何しろ日本語がそんなにでかでかとプリントされたダサいジャンパー、今までお目にかかったことがなかったので、あまりの衝撃で一瞬何が起きたのか分かりませんでしたが、それがよりにもよって仕事のことで悩んでいる時だとは。。
はー…。だって、ありえない確率だよ。だって、プラハに4年間住んでて一度も見たことないよ、こんなの。。意外とね、ダサい日本語Tシャツとか着てる人もいないもんなんですよ。だから本当に、着ているものに日本語がプリントされてるなんてこと、まずないです。私は初めて見ました。
しかも。。。
『問題ない』って。。。。
「だから言ったでしょー?」と言うあの守護聖人さんたちの顔が浮かぶようです…。うん、ずっと言ってくれてたもんね。マジでぶれないよね皆…。
それと、こっちの人はかなり普通に頻繁にタロット占いなどに通うそうで、この国でこそやらなくちゃ!とその友達に言われ、そうなのか…!というのもあったんです。まぁ、私のは占いとしてはあまり機能しないのですが…(笑)それでもいいんなら、うん、やらせて下さい。。という気持ちと、
それとついに来週月曜、商業登録番号が発給されることになってこれで正式にこの国で仕事始められることになったんで、まぁタイミングもバッチリということで、その友達に翻訳手伝ってもらって本格的にチラシ作りとか名刺作るとか、活動に手を出そうと思います。
思えば2月のヴルタヴァさんたちとの契約からずーっと急かされていましたし、今日もヴルタヴァさんのことをその友達に話したら、彼女も感激してて。なぜって彼女はヴァイオリニストなんですが、「我が祖国」をオーケストラで弾くこともありますし、大好きな曲なのです。(私ももちろん好き)プラハの女神がヴルタヴァさんだというのは実にさもありなん、なんかすごく分かるわ。。とか、私がこちらのとある美術館で見てそれだけ写真撮ってた、プラハが男性でヴルタヴァが女性で二人が結婚してる背景にプラハ城が浮かび上がってるっていうレリーフ作品の話をしていて「いやむしろプラハがヴルタヴァさんの息子なんじゃないの!?」「そうだよね!!絶対そうだわー」などと、話も盛り上がりました。
私達にとって好きなことをできる国、やっと居場所を見つけたと思えた国に来れてこちらこそ嬉しいよね、って話してたら、ヴルタヴァさんがすっごい喜んでいたので、友達にもそう伝えて。
みんな(友達と私とヴルタヴァさん)で「幸せだね〜☆」て話した、春先のあたたかな夜でした。
うん。。
がんばろっ。
日本でのWHRについても、既にサイトはまとまったのですが新しいコーチング、ライト版とでも言うべきものをこの度新設しております。
また近日中にブログもアップしますが、そんなわけで早速新しい生徒さんたちが増えてる昨今でして、忙しくさせていただいてて。
自分も、急速に変化していったり、癒しが起こったりしていて、シンクロしてるなぁと思います。
改めて
自分が変化するということは、人の変化に立ち会うことであり
人の変化に立ち会うということは、私自身の変化に立ち会うということだ
と感じながらの毎日です。
帰ってきて、また少し不安な気持ちになったからクリスタルたちに目をやったら、あすかさんにもらった濃いブルーのカイヤナイトがそれを一気に洗い流してくれた。
左手に握りしめたら、彼は「明日はジャムスコーンを作ろう」といって、笑ってた。