オラクルカードはっけん日記リターンズ

オラクルカードの使い方や解釈の仕方のヒント、及び筆者の実際のスピリチュアル体験を記録がてら綴っています。

ターニングポイント

いやぁ、なんでしょうねー(突然の平熱感)

私の計画では(?)、今月頭に学校卒業したらぼちぼちリハビリがてらお仕事を再開して、カンを取り戻しつつ10月の再開に備えたかったんですよ。

ところがね。7月入っても。なんかそんな気配がない。

おっかしーなー、と募集記事とかを書いてみるんだけど、なんかどうも「?」て感じがする。

そうこうしてるうちに、今やるべきことがはっきりしてきた。

まだまだ、「絵」の方に集中しているようだし、そういう時期のようなんです。

あー、はやくスピリチュアルな世界に戻りたーい。。なんていう気持ちすらあるぐらい、準備万端!と自分では思っていたのですが、どうやら大間違いのようだ…!驚き!

この分だと、まだまだかかりそう。10月も若干危うくなってきた…。

でもこの「集中」は、絶対に今必要なもので、今を逃すとヤバいかもしれないぐらいの、貴重な時期でもあるんだと自覚はしているのです。

先日、「孤独」という文章を上げましたが、あれは絵の本業の方について、です。

今まで自分は、絵を描くという以外にやりたいことが見つからないまま生きてきました。具体的な目標も見えないまま、でした。でも、絵の方にある程度満足し、次はもうひとつの夢だった本の世界をやるぞと決めた時期にチェコの今の大学に出会い、留学し、三年間学んで先日卒業したとき、残ったのは猛烈な「悔しい!」という思い。これは、強烈でした。20歳の時、自己満足のつもりでやった一人での絵の展示の時、思ってもみなかったほどガチで本気な批判を浴びて、自分でも予想以上に「悔しい!!!!」と思ってしまい、結果その後10年間に渡り画家生活を送るようになったとき以来です。

と、いうことは…。これは長続きする、ということです。自分で分かってしまいました。

私は「作家になりたい」という具体的かつ、これだと思える目標を見つけてしまったようなのです。

見つけたら見つけたで、怖いという気持ちもあるんです。実はすごいあります。目標を見つけることができていなかった今までよりも猛烈な恐怖のような気がします。それを認めたくないがために今までうだうだ言ってきたんじゃないか、と思った(というか分かった)のが先日だったので、「孤独。」という文章が生まれたわけです。

ただ、これは腹をくくるしかないのだ、というのはもちろん分かっています。

開き直って目指してしまえば、恐らく事態は思っているより早いかもしれません。

これから大事なのは、いい意味で冷静に生き、いい意味でアツく生きることです。

ええと多分、アツい方面は足りてるので(笑)いい意味での冷静さを、もっと持ちたいって思うのです。

それは大局観的な見方でありつつも、細かいところではあえて一個人として恥や愚かさを曝すことでもあると思うんです。そこが怖いんですが、そこに「邪気」がなければ、恐らくそれは美しいのです。それは周りを見ていると分かります。

なのでいい意味で「無邪気に」になること、そして「アツさ」に正直に生きつつも、全ての人がこの孤独という責任感と闘って頑張ろうと努力しているんだという収穫を踏まえて、そうして作家として生きていきたいと、思うのです。

そんな局面のせいか、まだWHRの仕事ができそうになく、うおおおおという想いもあります。

でもとりあえず、人生の自治へのお手伝いを目指すWHRとして肝心要であると思っているオラクルカード基礎講座は信頼できるともこさんに任せていられるので(有難い話です)、今はやはり、これからの人生に向けて日常の中で努力することとか、職探しとか(´u`)をまず頑張らないと、と思う。環境が整えば、WHRは絶対に再開できるし、今までよりももっといい仕事ができるという確信があります。今年一年(〜一年半)潰した甲斐があった、と必ず思える収穫を今すごい得ているのだと思うからです。それに、いずれ否が応でも安定する時期は来ます。。そうすれば再開することに決まっているんです。焦らずいこう、と思います。…思うしかないのであります。はい。

ですから何より個人的に今必要なのが、新しいこの人生に対する精神的な準備を整えていくことと、物理的な制作作業です。9月末までは制作続いてるので。

そんなわけで、うーん、そ、そうですね…!

寂しいですが、今は自分の人生をまだ頑張らないと、です。自分にしっかり時間と手間ひまかけて、向き合って、頑張ります!

皆さまも、すてきな夏をお過ごしくださいー!

…あ、更新はしますよ!!

DSC01585.jpg

卒業式をやった古い教会の中にあったオブジェ。…オブジェなのかな?…ハート?ちょっと不思議ですが、なんかすごく合ってました。