オラクルカードはっけん日記リターンズ

オラクルカードの使い方や解釈の仕方のヒント、及び筆者の実際のスピリチュアル体験を記録がてら綴っています。

1月は

なんだか例年一月は、今月何してた?てぐらい内省的に過ごすことが多い私ですが、今年も特にそう感じました。一年の始まりであり、冬であるこの月は、自分で思ってた以上に大切な時期なのかもしれないとも思いました。

年末年始に新たにした決意が、細胞に染み通っていくのをじっと待ってるような…。

それから、その決意に栄養をあたえて養う、というのも大事な役割だと思います。何故なら冬の間に土に栄養をたくわえておかなくては、春に芽吹いて伸びていけないですからね。時間が必要なんです、時間が。

…て言いながら休んでばっかじゃねーの?なんて自分では思っていたのですが

周りからは、いや君は常にフル回転してるよ?やりすぎだよ。休みな。と言われる始末。

…そうなのよね。

なんか色々動きがあり、心と体がバラバラになりかけてるのを感じたので、このままいくと風邪引いたり怪我したりするな、と思って水曜に一度思い切って全部休んでみました。体の調子も、おかしく「なりかけて」るところで気がつくことができたので、ガチで悪くなってしまうために止めようと思い。一応成功して、今、全体的にものすごい過渡期や変化期に自分がいることを理解しました。あぁ、そりゃぁ、間に挟まったような気持ちにもなるわけだわ…と。

いろいろとね。変更があったとはいえ

元はといえば、私が目指してた方向へ着実に一歩進んだというだけの話で。

そうなんだけど。

なんだけどね。

なんか、すごい大きな変化が進んでる気がしてたわけさ。

というわけで

ちょっとだけとんでもない旅に出ようかと今考え中…。行ったことない国に一人で行くのって怖いなぁ…。つーかキリル文字読めないよ……でもチェコと同じスラブ言語圏なので、数字や挨拶など全く同じ言葉とかが結構あって笑ってしまう。チェコを選んだのも偶然じゃないんだろうなぁとそこを調べながら今思ってる。どこかと言いますと、実は今の人生に一番、能力としてもトラウマとしても影響を与えている過去生の土地が実は三年前ぐらいから分かってたんですが、怖くて目を背けていたんですわ。その地名を見つけた瞬間に、なんていうか言葉にならない「あっ、…ここだ」という、ぞっ…とするような感覚があって、借りようかと思っていたガイドブックを図書館でそっ閉じして出たのを覚えています。そのぐらい怖かったんです。地名を見た瞬間、そこだと分かってしまった。なんで分かったのかは自分でも分からないんですけど、間違いない、そこだと分かってしまって。未だに怖い気持ちはあります。

でもちょっと、駄目だなと思って。行かなくちゃダメな気がしてきてて。そこと向き合って変わった、というメールを今朝たまたまコーチングの生徒さんから頂いて、それを見た瞬間に、うわっ、それは私の場合、あそこだ。て分かってしまったんですよね…。で、あぁだめだ、放置してても何も変わらないんだな…って。

いざ行くぞとなると、怖いながらも「誰かが待ってる」ような気がして。怖いんすけどね。「会って」こようかなぁ、ってちょっと思っています。来月の締切後の期間にうまく行けるといいなぁ…。現在の私の状況の怖いところは、全部が「自分次第」なので、誰かの反応を待ってても全く未来が分からんというところ。自分ってこんなに移ろいやすいものなのか、と思ったりもするが、自分に正直になっちゃえば分かりやすい以外の何もんでもないんだろなぁ。

なんだかいつにもまして独り言を書いてしまいましたが、一月は例年こんな感じです。

うん。。