オラクルカードはっけん日記リターンズ

オラクルカードの使い方や解釈の仕方のヒント、及び筆者の実際のスピリチュアル体験を記録がてら綴っています。

英語オラクル生活。

趣味でオラクルカードを英語で読んでいるものです、こんにちは。

前エントリ参照。

これの続きというか、今の私の取り組みとか気づき、言語編。。!

ここの冒頭にも「翻訳を直してる」とありますが、そうなのです、今月あたりからは、自分で初期(2〜3月頃)に独力でやった訳を読んで「意味不明だなぁ…」と思ったやつを「きちんと意味の軸を保ったまま、もっともすらっと入ってくる日本語表現に訳していく」という段階に入ってます。二段階目の翻訳かな…いや、三段階目なのか。

翻訳って、何段階か訳すと思うんですけど、

最初は「意味を取る」(これは自分だけ分かってればいい)、

次が「直訳する」(英語表現の正確な把握と個人的な記録)、

最後が「意味を保ったまま、分かりづらい箇所を意訳する」(自然に吸収できるレベルの日本語表現にブラッシュアップする)

だと思うのです。

翻訳家さんがプロとしてやるのは三段階目だと思うんですよね。ここで好みとか仕上がり具合が決まっちゃうので、腕の見せ所なんですよね。もう、ほぼ作家といって過言ではありません。

それはさておき、翻訳のそれぞれの段階に何度かかかる部分もあるでしょうし、一発でパスすることもあるでしょうが、私の場合、2月から始めたこの作業において、2月に出たカードは完全に最初の「読んで理解するだけ」でした。次に、「直訳」を始めました。なので、初期の自家製翻訳は、「なんとなくこうかな」と「直訳」の組み合わせ。だから、自分で書いた日本語を見ても、何一つ大事なことが入ってこない。。しかしてものすごく分からない文章があった覚えもないので先生に質問することもなく3ヶ月そのまま放置してきて、たまに意味を見ては「なんだかなぁ…」ということで、時間を見つけてはたまに原文をもう一度見ながら訳し直していきますと、驚愕。そう。分からない人特有の「何が分からないのかを分かってない」という翻訳だったのですねぇ…。辞書の見方も分かってない、っていう感じが…すごい…。訳し直していったら、このカードの慈愛と的確さに満ちたメッセージがまたどんどん入ってきて、グハァッ!てなっています。ええ、しゅごぉい…。やっぱちゃんと訳すと違うぅ…。ほんのちょっとの語順の違いやsのあるなしとかで、形容詞と動詞が同じ形のやつは余裕で混同されてしまうし、意味も変わるし、ただでさえコレットの文章は「wordy」だそうなので、そのwordyさにぶん回されてしまう。。そうして出来たのが初期翻訳だったのですねぇ…。

どうりで訳した日本語読んだ時にさっぱり意味が入ってこんはずだよ…。そういう、一つ一つの小さなケアレスミスとか読み違いが、こんなに…大きいんだ…って今、やり直すたびに驚愕してますよ…。いやぁ…。自分で自分の3ヶ月前の翻訳見て赤面するとか…すごいよ…。

まぁでも、それは真面目に3ヶ月頑張ったからなのかな…と自分を慰める…。(笑)いや、別に凹んではいないんですけどね。。ただ、3ヶ月でこんなに変わるぅ…!?て思うとホントに…すごいや…と。

同じ翻訳内容でも、句読点を入れる箇所を変えただけで突然分かりやすくスッと入ってくるようになったりすると、こ、これかー!てなります。

それと、一番大切なのは、何度も読み直しながら考え直す、というプロセス自体、ですよね。カードと向き合うというプロセスの一つとして、英語という手段が今回たまたま浮上しただけです。

「ほんとにこんなこと言ってたっけ??」というのは、自分が公式の日本語訳を見た時に抱いた違和感でしたが、自分の翻訳に対しても「何じゃこりゃ???」て原文を読み直して「これかー!!」とか、これ分からんからSusan先生に次回聞こ!てなって「それかー!!!」てなったり。

このプロセス自体が、「オラクルカードと対等に向き合う」、というものだと思うのです。

これは日本語のカードをただ普通に使っていても、行っていることです。原文かどうかは関係ありません。

オラクルカードを使うというのは、注意深く、その「暗号」が自分の実際の生活や人生において、何を意味するのか、そして実際それを体験して自分がどうだったのか、ですから。

さて英語の話題に戻りますが、今の自分の力だと、最初から「意訳、または意訳に近い形にするか、あえて直訳にしておくほうがしっくりくるか」を選択しながら文章を作るぐらいの余裕があります。(すごい)(見てるか、3ヶ月前の俺よ)つまり、このカードのことをまったく知らない初見の人に自分の翻訳をいきなり読んでも、ちゃんとあのカードの良さ、醍醐味、核心部が伝わるように日本語として成立させる(ことを目指して作る)、ということです。

英語表現は、英語として完成していますから、これを日本語にしろと言われてもっ!!みたいなものがどうしても出て来ますが、それを言い表すものすごい適切な文章が実はこの角度からだった!!みたいなのが脳内で突然見つかった瞬間のアハ体験感がすごいです。いやー。すごいです。

ちなみにアハ体験は英語だとaha momentなんだって。これもスピリットアニマルに書いてあたよ…。すべてはこの本が教えてくれたよ…ありがとう…師匠………

というわけで相変わらず楽しく続けています。。

来月いっぱい、先生がアメリカに一時帰国しちゃうので、二人ともオラクルカードで英語の勉強というこのとんでもない時間をめちゃめちゃ愛しているため、まだ目の前にいるのに「Susan... I miss you...」って早漏かましてしまった。だって今から寂しいんだもん〜〜〜😭つらい😭一刻も早く帰ってきて。。笑

何か教える用事とかある時はFacebookの通話のやつで話しましょ!て言われてるので、半年前に一度やめたFBに戻ることにした…。…といいながらまだやってませんが…。笑

はぁ〜〜〜Susanありがと…!

ただ、これでほとんどのカード、出揃ってるんですよね、現状。まだ見ぬカードは1〜2枚ほど、正位置か逆位置のどちらかしか出てないカードもまだけっこうあるとは思うんですが、ずいぶん出た…んですよね…!!うわ〜お。

なので、この状態で1ヶ月レッスンお休みで過ごしてみて、どのぐらい質問が溜まるかな、お楽しみ、という感じです。

レッスンで聞かなくてもかなりのとこまで分かるようにもなってきてるし、やっぱり全然分からないやつもあるので、ふむ…!

6月の間に、今までに習ったノートでまとめきれてない&翻訳訂正しきれてないものが穴が埋まるといいなぁ、と思います。趣味半分仕事半分、まぁつまり私のいつもの仕事です。楽しくやっていきます◎

あと手法としてはやっぱり、iPadに正確な文字認識がされてるPDFを入れて長押しで調べていく方法が強すぎ&万能すぎで、これは本当に推します。いや…最強だわ…。これからもほとんどの英語やフラ語書類はこれで読めると思う…。英語やフラ語はメジャー言語だから強いよなぁ…!しみじみ…。日本語だって、iOSに入ってるってことは相当強いんですよ…。チェコ語なんて…インストールされる未来がくるか否か…多分…ないんじゃないかな…(涙)(マイナー言語国在住者の悲しみ)

はーーーフラ語のテスト終わったんだーーー!!

ブログも、これを入れてあと5個書くと31個書いたことになって、「1日一ブログ」達成できるんですよね。

さて、どうなりますか…。ネタはあります。(笑)

とりあえず、更新!!

PS そういえば初めて写真なしで投稿したら、なんかサムネにオッッッッシャレなコーヒー写真ついてない!?オシャレじゃない!?!?