2015-05-11 生と死が重なる 日記 旧ブログ 生と死が重なることが、この半年で二回、ありました。 一つ目は昨年末の私の誕生日の日に、日本では知り合いの大好きなおじいちゃんが亡くなって、チェコでは友達の異母妹が生まれて。 二つ目は、「最後のおばあちゃん」(母方の祖父母と父方の祖父は既に亡くなっていたので)が、先日の母の日に亡くなったのですが、その日は従妹の結婚式でした。 生と死。始まりと終わりのセレモニー。 続くんだなぁ。重なるんだなぁ、と。 生まれ、始まった命にも、使命を終え、終わりを迎えた命にも、 愛と光がいつも共にありますように。