イギリス&アイルランド④ NEW GRANGE & TARA HILL

それではイギリス&アイルランド編、最終回でございます。

この部分のブログ、どう書いても何故かどうしてもまとまらないので、とにかく感じたことだけを書いて終わることにします。

写真も減らしますが、すみません。なんか、画像で判断してもらいたくないようなのです。いっぱい写真あったのですが。。自分の中で大切にすることにします。

ロンドンからの移動を入れるとダブリン近郊エリアで実質真ん中の丸一日しかまともに使えないという今回の日程の中、どうしても行くと決めていたのが「タラの丘」でした。

旅も終盤、体力的にも筋肉的にも疲労困憊、精神的にもギリギリでした。それでもどうしてもここだけ行きたかった。どこかで「タラにさえ行けば、なんとかなる」という予感が強くありました。タラに行けば、多分この苦労が何だったかが全部分かる、と。

それは果たして、旅行したその日も旅行後もかなり長い間、強い実感とともに感じられるものとなりました。

この旅は本当に多次元的な旅で、

例えばロンドンの街角を歩いていても

常に4~5人の自分を連れて歩いているような、

どれが本当かとかではなく、どれも過去に実際にいた「普通の」自分で、今まで映像でも自分で見てない過去生の自分ばかりがわさわさはみ出して歩いてる感じでした。

ここまで自分の多次元ぶりをナチュラルに感じていたのは多分初めてです。

複数人の全く国籍も時代も性別も役割も違う自分が連れ立って一人の体からはみ出したまま歩いてるような、そんな感じでして

ほんと私っていっぱいいるのね~、と思いながら歩いてました。

タラはその総仕上げという感じが強くありました。

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まず、最初に訪れたニューグレンジの、一番有名なこの石の模様。

実は数ヶ月前に、何故かこれをノートにメモしてあったんですよね。私。トリスケルの模様。ネットでふいに見かけたんですけど、見た瞬間に「そうそう、これこれ~」と、何がこれなんだか分からんままメモしてあって。

なので石を見た瞬間、固まりました。。

えっ。。あれ、私ノートに書いてたよね…て。

ここに来るのはあの時、すでに「分かって」いたのかもしれません。私自身は知りませんでしたが。

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外壁は、このように盛っていただろうと考えたある学者の説に基づいて、ここにあった石を使ってこの形を作ったそうですが、違う形だったかもしれず、諸説あるそうです。個人的には「違う」と思いました。まぁ、もう何千年も前の話なんで、私としては「どっちでもいいよ、大事にしてくれるなら」て感覚でした。

何千年も経って、こうしてこういうとこに来れるだけで、面白いことです。ここに限ったことじゃなく、マケドニアからイギリス、そしてアイルランドと、ずっとそういう「現代という不思議さと面白さ」を実感します。

まだここは、遺跡の中に入れるのです。英語の公式ガイドさんの後に続いて、他の外国人観光客たちと私たちと日本人ガイドさんで中に入りました。

8人の大人でいっぱいになる遺跡の内部。人が入る以上じわじわ破損もしていくので、やがてここもストーンヘンジのように中には入れなくなるでしょうね、とガイドさん。遺跡の中に入ったのなんて初めてです。。が、なんか妙に落ち着く…。違和感あまりありませんでした。(笑)アイルランド、不思議な土地です。

遺跡の内側から、現在とはまだ太陽の角度が微妙に違った(公転しながら軸の角度変わってますからね)、冬至の朝のほんの数分だけ日が差し込んで奥のお墓を照らし、その光の儀式をもって死者の魂を送っていたと考えられている様子の再現を、ライトでしてくれました。

日が差し込む、その細く、きっかり先端が三角に切れ込むように計算して作られた石の壁。その光。「あー」と思いました。

後日、帰ってから、この太陽の光が射し込む光景について、ある夢を見ました。

私は金髪の女性で、「永遠の」丘(という感じがするんです)の斜面に風に吹かれて立っています。

そこへ、向こうからブルネットの髪の男性と女性が手を振りながら私の方へやってきます。

私は彼らの方を振り返り、何か言おうとした瞬間、振り向いた私のサードアイの位置に、太陽光の一筋の強い光が一気にぐばっ!と差し込んだのです。

訳が分からないまま、意識も、体の細胞も、エネルギーも全てがその強烈な太陽の光で満たされていきます。ものすごい強さですが、体に負担がかかることはありません。ただただ太陽の光が私の上すべてに満ちていくのです。

太陽光のビームが額に「突き刺さり」、そのまま全てを満たしていく…

というところで目が覚めましたが

光のイニシエーションというか。。

それが、自然の光景の中で、もはやごく当たり前のように、ぱっと振り向いたら鳥が飛んでた、ぐらいの感じでそういう強烈な体験がありました。

私が「立っていた」丘は必ずしもこの日見たアイルランドの光景ではありませんでしたが、「そういう丘」だったことは間違いありません。時空の狭間にあるような、不思議な場所でしたが、「普通に」そこに私は存在していました。

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それにしてもなんかこの国の風景は懐かしさがすごいです。湿度もだし。

日本より水分あるかも。草も嬉しそうで、さすが妖精の国だな~と感心しました。

今まで行った他のどことも違う。ただの湿度じゃないっていう感じです。日本のとも違うし、うーん。守られてる感じというのかな…。どこか違う世界に繋がってるような。

日本の霧の方が密度が濃いけど淡くて、アイルランドはすっきりしてるけどエネルギーが濃いみたいな、なんだか、うーん。言葉になってないですね。笑

そして、昼食を取った後、タラの丘。個人的には旅の終着点です。

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この場所では殆ど全くといっていいほど写真は撮りませんでした。

そんなものに意味はないとすぐ分かったからです。

大地と青々とした草を踏みしめて、この場所が大好きで500回以上は来ているという穏やかなガイドさんの話をゆっくり聞きながら、歩いていました。

丘に立って、周りをぐるりと見渡して。

理解しました。

自分の足元の大きさ、広さ。

古代の血が脈々と私の血に流れていること。

その脈の雄大さが私のエネルギーの源のようなものなのだ、と。

感覚で理解しました。

もう感覚としか言えないので、説明が本当にできないんですが…。

ものすごく雄大なものが普通に自分の血脈であることを理解したんです。よね。

ここは本当に多分「故郷」なんだと思います。「原点」みたいな。

アイルランドの人にとっての心の故郷がここだとよく言われてて、その真意は私はよく知りませんが、私にとってもここがそうだったのは非常によく分かりました。

それとここに、これまた名前を忘れたんですけど(笑)石が立ってて、それがパワーストーン?らしいんですけど、普通にすごい気持ちよかったです。

触ってもよりかかってもいいというので、私にしては珍しく大胆に、じっくり抱きついてきました。足元からその石柱を通して大きくあたたかいエネルギーが上がってきて、とにかくものすごい気持ちよかったです。いやーもう気分爽快!余分なものが取れ、体がじんわり温かく重くなるような感じです。いやー。いいわー。温泉の感じ。笑

ガイドさんいわく、アイルランドなんて来るのは大概「ソッチ系」の人が多いそうで、この石は「パワーが強すぎて、私は近寄れないわぁ!」なんて言う人もいましたよ、とのこと。で、それを聞きながら「ふーん」と全く平気でべたべた触り、よりかかり、石に話しかける私。そう言われてみれば私、「エネルギーが強すぎるもの」って、昔から普通に平気でした。感じてないから平気なんではなくて、感じてるけど全く平気なんです。よくパワーストーンでも、そういうのってあるじゃないですか。私には強すぎるわぁ〜!みたいなやつ。私、全然ないんですよね。。全然平気…。私がダメなのは、自己中な人とかのエゴの方がよっぽどダメで、一瞬でダメージ受けてフラフラになります…(笑)こういう、エネルギースポットとか大地のエネルギーとか、それ系は全く大丈夫ですね。

で、なんでだろうと思ってたら、これまたこの夏にヒントがあり、市川さんにクリスタルセッションしてもらったとき、これは前から言われてたんですけど「たいまさんは体が丈夫だから、エネルギーの吸収がすごく速くて、すぐ充電完了になるんだよね」って。エゴのエネルギーに一瞬でフラフラになる私だったので、自分が体が強い自覚なかったのですが、言われてみれば、こういう強いエネルギースポットでも全く平気でむしろ普通に気持ちよく受け取れるのは、市川さんの言う「体が丈夫」なんですね。いやー、すごい有り難いと思いました。。これもバレエやってたおかげかなぁ。運動も絶対意味ありますよね。精神的なものや、心のエネルギーとかもあるでしょうけど。いろいろ、全部が混ざって自分なんだなぁと、多次元的な旅だったのもあって、心の深い部分から納得できました。

そうそう、それと私がよく「固有名詞を忘れる」理由なんですが、「そもそもネーミングという行為自体を完璧にどうでもいいと思っている」ということがよく分かりました…。

というのは、このタラの丘に来て、「なんで人間って神さまに名前つけたがるんだろう、阿呆じゃなかろうか」という思いが自然と自分の中からポロリと出てきました。

で、それを自分で見て「あっ」と思いました。

「神は神であって、エネルギーであって、それ以外の何ものでもないのに、何でいちいちこれはどういう効果だの、こういう性格だのと区別しようとするのか。万物は一体であり、エネルギーはただエネルギーなだけなのに。ここに立てば分かるだろうよ」というのが、私の心の深〜い場所の奥底にある、本当の「実感」らしいのです。

そのことを自分で初めて理解できました。「あ、どうでもいいと思ってんだ、私」って。だから固有名詞全然入ってこないんですよね…。石や女神の名前をかろうじて覚えてるぐらいで、それも毎日引いたり眺めたりしてなかったら速攻忘れるし。まぁ、確かにコードネームとして、言霊で呼び出せるので、非常に「便利」ではあります。地球で生きていくには必要だし、その楽しみは恐らく私は誰よりも愛してると思います。文字が好きで、本が好きで、小さい頃から本一筋で来ましたからね。コトバをどうでもいいと思ってるわけじゃないんです。ただ、「神」というエネルギーに対して何をゴチャゴチャ言ってるのか?というのが、私のどうも奥底の実感なのです。

大雑把のO型という名前にふさわしい感覚ですが…(´▽`)なんか個人的にはやっと、あぁなるほどね。と思えたし、これでいいや私は。って思えました。気にする必要全然ないや、だってわたし気にしてないんじゃん。。ていう。

人も、顔とエネルギーの質や言動、行動はすぐに全部記憶するのですが、名前だけどうしてもねー。入ってこないのねー(´▽`)お客さんとかはすごい努力して覚えています(笑)でも、その人の存在とか、その人の唯一無二のものは一度見た瞬間から絶対に忘れないんですよ。エネルギーで記憶してるんですよね。もー。あとはすぐ忘れる。笑

いやー私って思ってた以上にもっともっと原始的だったんですね。

太古の記憶が蘇るように……などと女神カードとかによく出てきますけど、太古の記憶ってなんじゃい?と思っていたのですが、いやー蘇ったね。(笑)蘇りました。感覚。

私が地球のコアに完全に繋がっていた、大地の記憶。

それを、この地で、ゆっくりとそして確実に、思い出したのでした。

もう、「感覚細胞が思い出した」みたいなレベルなので、その後もずっと消えずにそのゆったりとした悠久の大地と神のエネルギーが自分そのものだったという感覚が根付きました。

どんな時でも、「あの自分」に戻れます。

本当に、お金では買えない、今でしかない体験をさせてもらいました。

感謝です。

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タラの丘の駐車場で、ヒッピーのおじさんたちがこの「ブリジットクロス」を手作りして売ってました。といっても激安、2ユーロです(笑)

私は彼らを見かけた瞬間から「絶対にあれを買って帰る」と決めてたので(何故決めてたのか分かりませんが、見た瞬間から「おあーこれこれ!これ探してたんだよ!」と思いました、全く予備知識なかったし今もよく知らないぐらいなんですが。)、迷わず話しかけたら、「これ、アイルランド人しか買っていかないんだよ!珍しい!」を皮切りに、このタラの丘の周りには本当の「エネルギースポット」が実は縦横無尽に張り巡らされているすごい土地なんだということを説明してくれて、手書きのマップのコピーもくれたんですが、載せたくないのであえて載せませんけども、実によく出来てました。泉も点在しており、ドワーフの家なんていう記述もあったような気がします。

…今、確認しようと思ったら、ついこないだまで目に見えるとこに置いてあったのに、何故か今に限って出てきません…(笑)やはり、書かれたくないようです。。

その地図を見ながらまた再度絶対に訪れたいなと思いました。れ、レンタカーしようかな。。海外で怖くて運転してなかったんですが。国際免許に切り替えればいいだけなんで、それほど大変じゃないんですけどね。。うーむ。

買ってきたブリジットクロスを、帰った後に調べたら、玄関口とかに飾ると火から守ってくれるそうなので、飾ってみました。

一ヶ月経ったのに、直射日光が当たっていないせいか、今だに青々としてます。。不思議だなぁ…。あれがあると、不思議に落ち着きます。

母も買って帰り、玄関ドアに飾ったそうですが、本当に不思議としっくりきてました。

母ともども、この土地には絶対縁があったね。と言いながらの帰宅でした。

夜にはやっと!念願の!

おいしいギネスが飲めましたー!!

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少し都心から離れたホテルの、近所のパブに行ったら飲めました。

ご飯もおいしかった。。。あぁ。。感激。。。

足が痛すぎて死んでたけど、ギネス飲んだ瞬間に治った(笑)

本場のギネスは、不思議なんです。日本とかで飲むよりすごく軽く爽やかで、しかもあのー、胸のあたりがスーーーッッとするんですよ…!あれは何なんでしょうか。。飲むとスーッとするビールなんて、飲んだことがありません。。!

とにかく、気のせいじゃなく、絶対に胸部がスーッとします。絶対浄化されてる!と感じました。

そもそもあの黒い色は、泥炭が混ざった地元の水を使うことで出ている色なんだそうなので、泥炭が胸部を浄化・濾過してくれてるのかもしれません。竹炭とかを水に入れとくと浄化してくれる、あれと同じシステムなんじゃないだろうか…。いやー。本当にね。至福でした。私の顔があまりに至福になったので母がめっちゃ笑ってました(笑)

いやぁ。。おいしかった。。大満足。。。

帰りの空港にある、こんな普通のランプマークすら

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ちょっとあのトリスケルに見えるほど、渦巻きな旅でしたとさ。

あー。そうそう。一つだけ。

タラの丘にあるその石ですが、最近事件がありまして、私が行くよりどのぐらい前だったかな…?ほんの一ヶ月程度前だった気がするんですが、なんとその石に緑のペイントをぶちまけた奴がいたそうで。即日ペイントは除去されたものの、ややピンクがかった地の石に、青緑の色がうっすら染まった跡がついている状態でした。

その話を聞いた時は、なんてひどいことすんだと思うと同時に、このタイミングで青緑(しかもアイルランドの国色)のペイントがぶちまけられるなんて、その石は一体どうしてそんなエネルギー調整をしたのだろう?何故その石に対してそんな「変更」が加えられたのだろう?という疑問を感じました。ここ二千年ぐらい普通に立ってた(んじゃなかったかな、正確な年月は知りません)ものが、今突然ですよ。おかしいと思わないですか。

そんで、あちこちべたべた触りながら、エネルギーがどうなってるのか、自分なりに調べてみました。

単純に、同じように太陽が当たっていても、青緑のペイントが染まった部分はひんやり冷たく、それ以外の地の部分はとても温かかったです。

エネルギーはというと、やはり青緑の影響か、ペイントのかかった部分は少しクールめに流してきます。他の部分はほっかほかなんですが。

その石や、その石が連結する大地のエネルギーが弱まることはないんですが、やはり少し「抑えめ」に調整されたことは確かなのではないかと感じました。

何故、今、この場所のエネルギーアンテナを弱める必要があったのか…。いつか理由が分かるのでしょうか。

謎の残る旅でした。

そして、瑣末なことなんですが今これ書いてて思い出しましたが、私、今回の旅にブルーグリーンのものばかり着ていってたんですよね。。。毎日着てたアウターが両方とも…ウルトラライトダウンもブルーグリーン(ターコイズ系)、ストールもブルーグリーン(グリーン強め)、極めつけにその日着てたセーターもグリーン!

で、アイルランドの国の色がですね、よく皆さんも見ると思うのですが、緑。なんですよ。

で私、アイルランドの色は緑といっても青系じゃなくて真緑だと思ってたんですけど、ガイドさん曰く「いや、ブルーグリーンですよ」と。

なので、なんか、まるでアイルランド行くためにそれで揃えちゃったみたいな色合いで毎日動いてたことになります…。なんか…恥ずかしっ。w

偶然とはいえ、あれっ私もしかしてずっとアイルランド色だった?てなった旅でした。とさ。

これにて。おしまい!(´▽`)ありがとうございました!