オラクルカードはっけん日記リターンズ

オラクルカードの使い方や解釈の仕方のヒント、及び筆者の実際のスピリチュアル体験を記録がてら綴っています。

イギリス&アイルランド①

お久しぶりです!

今夏最後の旅行に母と出ておりました。

これで長かったサマーバケーションは終わり、収穫山盛りの夏となりました。

どうなるかと思っていましたが、今年作る卒業制作も自分の中ではこれでいこうと思えるものが出て来て(まだコンサルでどうなるか分からんが、頑張る私…!)

ほっとしましたし

今回のこの旅では、いつにも増して凄まじい量のインスピレーションやヒント、具体例、エネルギー、癒しをもらえました。

この旅ができたことに、本当に感謝です。

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これはアイルランドのニューグランジです。

これについて書いてるとまた長くなるので、また別途、旅行記をアップしますね。

今回は終わりのための旅ではなく、きっかけ、引き金となる、始まりのための旅だ、という実感が強かったです。

現地行ってみて思い出したことも物凄くたくさんありました。

とにかく今までで最も多次元的な旅でして、今までなったことないのに、行きの飛行機から耳がおかしくなり、風邪が治ってからもずっと耳だけべこべこしてて、次元と次元の間をずっと行ったり来たりしてたり、普通にロンドンの道を歩きながら、常に複数の過去生と同時に歩いているのを強く実感したりと、本当にね、いつにも増して多次元的な旅となりました。

チェコに帰る朝になった途端に耳が治ったので、やっぱり次元の間の「気圧」落差にやられてたんだなとほんとに納得。

チェコ帰ってきたら、すごく落ち着いちゃいました。いやぁ、不思議。。

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12日間のイギリス&アイルランドの旅。

そんなわけで、終わってみれば完全にスピリチュアル目的と、これからの制作に必要な見聞を収穫する目的が絶妙に絡み合い、どっちがどっちとも言い切れない、ものすごい濃いものになっていました。

そうだったのか…。本当に知らんかったよ…必死で調べものして準備してる時は。。

私は自分にとって重要な国については前知識をなるべく入れない、現代人の思い込みを排除する(過去生時代に知ってる「本当の姿」(私にとっての)ってものが、どうにもあるんですよ、私の中には)というクセがあるので、ガイドブックも最低限しか読みませんし、人の意見をいくら言われても全く脳に入れないんですよね。なので、殆ど「多分、ここ?」みたいな、ダウジングみたいな状態で予定を組んだのと、母に行き先を今回は決めてもらってその行程を全部私が用意したという感じでしたので、行ってから「あぁ、そ、そうだったの!」みたいな部分が相当多かったです。

なので、今回は本当、自分で用意しておきながらあまりのスピリチュアル度に驚くみたいなよく分からん結果になりました。(笑)

何故か、確信はあったんですよね。

例えばアイルランドも、疲れるからやめようかと言いながら、タラの丘には絶対に行かなくちゃならないという確信があった。ので、行きました。

行ってみたら、もう思ってた以上に「うわぁ……ここだ……」っていう。

深く、しかしさっぱりした確信があって、立っていました。

あの丘からの光景だけが、胸に強烈に焼き付いています。

「帰ってきた!」と確信した、あの感覚。

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丘からの風景は、私の中で、軽々しく写真に撮りたくなかったし、撮れないし、心に封じるもの、と思ったので、その代わりなのか、何故か空ばかり撮ってました。

そんな時に限って、空がまた本当に美しかった。

行ってよかったなぁ。

本当楽しかったけど、準備も行ってからも本当にすごい大変だった…。行ったことのない、勝手の全く分からん土地の時刻表を調べ上げるってのは、英語とはいえなかなか地獄どした。…とはいえ言語の分からん国よりははるかにスムーズに進みましたが。。「どうしてこうなった…」と、ロンドン2泊、田舎地方一泊一日×3、再びロンドンに戻り4泊、そしてアイルランドに渡る、というとんでもない量のホテルと交通網の予約をしている時に思いました…。全く行ったことない知らない国のHPを探しまわってド田舎の一日に四本しかないバスの時刻表を調べ上げたりしながら「何してるんだろう私…」みたいな…(笑)

それでも、あれだけの忙しさの中ではよく準備できた方で、途中若干いろいろとヤバい局面もありつつも、天使に助けてもらいまくりつつ、なんとか無事母を連れて全行程を完了できました。

…が、準備が大変ということはやはり実行も大変で(笑)体力が何度も底をついたのですが、動かざるを得ないので動くという、なんかスパルタな旅となり。

外見はあまりそうは見えないが、中味は62歳になりました母。

帰宅後、こう申しました。

「あれは、修行の旅だった気がする…」と。

‥‥そうだろうね…!(´▽`)

というのも、旅行中「あぁ、この人ほんと、王族や貴族人生は多かったんだろうなぁ」と思ったんですよね。博物館行っても装飾品にしか目が行かないし、おいしいご飯やきれいな宿じゃないと機嫌やテンションが一気に落ちるし(ふんばってましたが!えらい。)お花の写真を撮るのも大好きだしね。これは王族でしょ、と内心なんとなく納得してました。

とはいえ、苦労した過去生も多い彼女なので(ド貧乏とか、兄弟二人で彷徨ったりとか)、ものすごくいろんなスキルも保ってる(持ってる、ってより過去生で培った知恵をたくさん持ち越してきてるなぁと感じるので)んですよね。

なので、今までの人生で結構すごい目に遭ってるのに、何が起きても不思議なぐらいピュアさを保っている彼女の性格の理由が、今回すごくよく分かったような気がしました。

…という話を今本人にしてみたら、なるほどねー確かにそうだわ、と納得してました(笑)

いやぁ、面白い旅でした。

あと二人とも、今既にいろいろ夢で見始めています。

母は具体的な地名が出て来たり(ポルトガルのある場所でした)、私は私でかなり象徴的というか、明らかに過去生での「そういう」体験が出て来たり。

今回は、この旅が引き金になっていろいろ思い出すんだろうなぁとは思ってましたが、始まってますね。

それも入れつつか分かりませんが、とにかく旅のまとめはしたいですね。

…前回のマケドニアも、終わってないんでしたかね確か…!…ふー。。なんとかしたいと思っております。書いておいたら、後で見れるものねぇ。

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謎の写真。

なんかね、私だね。これ。

帰ってきて、体さんはめちゃめちゃほっとしていますが(笑)パワーチャージもそこかしこで出来てもいたので、思ったほど疲労しきっていない感じがしてます。

家の中をこれからの仕事のためにまた模様替えし始めたり、片付けしたりしながら、休息も取っております。

また少しずつ更新していきますね♪

では!