インディゴの学び
今回の弾丸渡航、ものすごい切り替えポイントになりました。
何ていうか…、本当に過去と未来が繋がったような、日本(過去の全歴史)とチェコ(現在の住居)が結ばれたような、自分の立ち位置、活動、生きてきた理由、全てがくるっと繋がったような…。今まで超えられなかった壁がいくつか見えてきて、見たら壁ってすぐなんですよね。超えるの。だから、安心しています。
インディゴエンジェルオラクルカード。
初めてです、使ってて苦しいと思ったのは。
でも、カードから手を離して少し考えると、彼が真に何を言いたいのかはすごくよく分かるのです。
それで分かったのは、私は本当にインディゴである自分を否定し続け、ぶっ叩き続けてきたんだということ。
私はインディゴである自分がこの世界になじめないと感じ、あまりの苦しさにその自分を否定し続け、壊そうと常に試みてきました。それができなくなったのは、オラクルカードと出会ってから。そしてリーディングを始めてから。壊すどころか、肯定するしかなくなりました。それでも私は否定していた。インディゴでいたままじゃ生きていけないんだ、私はおかしいのだ、私がおかしいんだ、絶対に、と。
今でも思ってます。(笑)でも、それを完全に癒さなくてはならないのが、このカードに対する自分の反応で、物凄くよく分かりました。。何しろこのカードを前にすると私は完全に混乱し、否定された気持ちにまでなるのです。そして少し離れて考えると、インディゴエンジェルの言いたいことを本当はちゃんと理解していることも分かるのです。このカードを使うとき、私は自分のことを今まで以上にしっかり理解してあげ、認識してあげなくてはなりません。このカードは私の不信仰をつきつけてきます。そして、インディゴであることをこれ以上否定しないようにと教えてくれます。絵を超えて、言葉を超えて、宇宙を超えて、このカードが呼びかけてきます。
このカードを前にすると、言葉と絵のギャップに私の中ではものすごい葛藤が起きます。(本当はギャップなんてものはないのです、が)
そして言葉を一旦捨て去ることになります。
絵とキーワードだけから受け取るだけ受け取り、セッションが終了してから言葉に戻れば、そこにきちんと答えが隠されていたことに気がつきます。
そういったわけで、これまで以上に、というか他のカードデッキと比べることができないほど、このカードは私の内面を徹底的に揺さぶりかけ、魂と身体と心の再結合を猛烈に促してきます。
今年に入ってからずっとマジカルフェアリーを使い続けてきたのは、これのためのリハビリ作業だったのだと今になると分かります。(私にとっては、です)
今からはしばらく、このカードとの対話を毎日、深く、続けていきます。
全てはこのカードに出会うための伏線だったような気すらしてきています。。
…ていうことは、それほどまでに私はインディゴなんだということなんです…ね。
これと同時に、魔力の目覚めというか再覚醒も感じています。
ここのところ使ってるカードが少し変わってきているので。
例えばエンジェルタロット、ドリームオラクル、魔法の王国カードというように、魔力の強いもの、潜在意識下から掘り起こしてくるものを今まで以上に正確に読めるようになってきてますし、それを恐れなくもなりました。その変化は感じていたんですが、インディゴが来て完全に決定打という感じです。。ついでに日本で出会った小説もそんなでした。なんでだかパウロ・コエーリョをがさっと本棚から抜き出して買った感じです。そのまますぎるよな〜と思いながらも結局真剣に読んでしまう。今年はもっと本を読まないと、と思ってたんですが、なんだかそんな形でも戻ってきてる。
ついでに日本滞在中に頼んでおいたシャッタカイトも、なんかわたし的にはもうこの課題丸出しだなぁと思いました。
この課題、インディゴを丸ごと受け入れて共存していくというか、使命を果たしていくという学びについて共通しているのは、内容についてはものすごく苦しいと感じてきたのに、「そのもの自体」は恐ろしくかわいくて、愛らしくて、好きで好きでたまらない!と感じることです。
自分でも戸惑うぐらいにギャップがあります。(笑)
きっと私は、本当はインディゴである自分が誇らしくて愛らしくてたまらないんでしょうね。
でも、辛いことばかりがありすぎて、そこにフォーカスしすぎた。そしてあまりにもその自分を否定しすぎた…。
自己否定がこの世で一番恐ろしいエネルギーです。私はこの一生をかけてそれを癒していかなくちゃいけないのかもしれません。でも、やるなら絶対に今世中に終わらせます。絶対に来世に持ち越さない。絶対、ここで決めてやる。それは思ってます。
シャッタカイトさんね。画像が暗くてよく分からないでしょ、すみません。(笑)でもこの色も柄も、インディゴオラクルカードそっくりなんですよ。。驚くぐらいに。
私が一番最初に買って、以後四年半毎日引き続けたのは『エンジェルカード2』なんですが、あれも完全に箱の絵が「これ」だったから、なんです。今思うと。あの宇宙の背景にやられて、決め手。それすらも今になれば、あぁこれだったのか、と思う。私はずっとインディゴの自分と繋がる方法を探していたんだと。
そしてシャッタカイト、意味調べたら、笑うよ。そのまますぎて。笑
過去の呪いかかりすぎだろ!と思うほんと。
忙しかったのでまだワークしてません。忙しいけど気になるので一度やってみたけど、頭ガンガンしてくるんでこれはちゃんとやらないとダメだなと思った。ただ、久々にハイアーセルフさんの姿を直接見ました。一時的に分離して姿を見せた感じで。彼の姿を見て会話したのは、ハイアーセルフに喧嘩売って私が降参したあのあたりの年以来、数年ぶりじゃないだろうか?彼が私がインディゴになる原点だったようなんです。そーかそーか…と思いました。納得。
それにしてもこのシャッタカイトさん、ウェブで見た時は実はそんなに見た目にはピンときてなくて、でも絶対にこれだ、これしかない。。あぁ遂に向き合わねばならない時が来た…。と、なんていうかある意味絶望して買ったのですが(笑)手元に来たらこれが一転、あまりの可愛さにもだえました。何この子、猛烈に可愛い…!と。。こんなかわいい子初めて見たわ!!ぐらいの勢い。なんか、見た目がどうとか、じゃなくて、存在自体が猛烈にかわいかったんです。。
…だから、やっぱり好きなんだと思うんですよ、ほんとは。笑
とりあえず、このカードがこのタイミングで来たこと、これも今回弾丸帰国しないと叶わなかったたくさんのことのうちの重要な一つでした。不思議。
面白い位置に今の自分がいるのをすごく強く感じます。全然楽しい。人生や生活の見え方が凄い変わりました。このいい影響、いい状態のまま、前に進みます。