オラクルカードはっけん日記リターンズ

オラクルカードの使い方や解釈の仕方のヒント、及び筆者の実際のスピリチュアル体験を記録がてら綴っています。

ケガと過去生といろいろと。

こんなに深く切った怪我が初めてだったので、分からないことだらけでしたが、ようやく完治が近づきつつある昨今です。

ケガ歴がハンパジャない母(全然自慢にならないですが…笑)に写メつきで問い合わせたところ、

日本だったら3針は縫ってるケガだったってさ…(´∀`)

そりゃくっつくのに時間かかるはずだわ!(´∀`)

というわけで、聞きたくないかもしれませんが、今日はケガとここ最近のいろいろを綴ってみたりします。

指先の、血のりつきのままくっついた傷口を見て、どうなることやら…と思いましたが、新しい皮膚が再生して、血のりは古い皮と一緒に取れました。

いやぁ、初めてだもんで何もかもにびっくりです…。治っていく経過を写メ撮ってます。

切ったのがショックすぎた分、段々治ってくるのが、嬉しいし…

何ていうか、人体がどれほど凄いものなのかって毎日奇跡を見ているような、そんな気すらして。

といってもまぁ治ってきたからこそ呑気なことを言ってられるのですが。。

しかし、先週頃か、もうそろそろいいかなーとバンドエイドをはがしてお風呂に入り、出た後なにげなく指先を撫でてたら、ぺろん。ていう感触がして……

ゆ。指先が、なんか。。。

あれ?

なんか、「ぺろん」って……何かがめくれている…!

「………指取れちゃったのかな!」とちょっと本気で思って青ざめました…(´∀`)

明かりの下で確認するまでめっちゃこわかったー。。

よくよく見たら、古い皮だけが帽子のように被さっており、再生したての赤ちゃん皮膚つきの指がその下にコンニチワしておりましたとさ。

いやぁ、マジで…取れちゃったかと…(´∀`)めっちゃ焦った。。

まぁ、コンニチワしてるルックスもなかなかの衝撃映像でしたが!(´∀`)

でも、嬉しかった。。ちゃんと指先が!まだやわいけど!っつって。

そして保護のために指先に絆創膏を貼り、古い皮をかぶせたままにしていたある日、

締切に焦り(学校の絵の課題で…)、うおっやるぞ!と飛び起きたところ、「ばりっ!」ていう感触が。

あ、取れたっ…!(´∀`)

…取れちまった。(´∀`)

その直前まで母とスカイプで話しながら「自然と取れるまで絶対取っちゃダメよ!絶対よ!」

と前フリされていたのに。

ダチョウ倶楽部並みの前フリだったのに。

違うよ!あれ前フリじゃないよ!!ホントに自然に取れるまでほっとくつもりだったのにぃ!

…なんかキレイに古い皮が取れました。爽

……まっまぁ、ある意味では自然なのだろう…。。。だって取れちゃったんだもんっ……!

そんなこんなで、まだ新しい指の皮さんが外界に慣れていなくて大変センシティブなので、引き続き絆創膏を貼って保護しております。

いやぁしかし、包帯グルグルのまま過ごした日々、そして絆創膏になっても水が入らないように気をつけてた日々、と長々と続いたので、新しい皮が日に日に丈夫になってきてくれて、本当に気が楽だ…。。

ほんっとに楽だ。。

うおー身体さんありがとー!!!

こわかったから天使にもいっぱいお願いしたし、クリスタルもいっぱいしたから

天使もクリスタルもありがとー!!!

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今回学んだことは、いくつかありました。

・iPadでコーチングができること

・料理は無理にやらないこと。

iPadはキーを押す力が全くいらなくて、触れるだけで打てますから、指が使えない状態では重宝しました。。

それに、何でもかんでもパソコンよりも、役割を広げられた感じがします。

料理は今回学んだもっと大事な要素です。

私はわりと料理が好きだし、胃に負担のかからないものを食べたいときはやっぱり和食を手作りしたいんですけど、なかなか無理があって。。

一番怪我がひどかった旅行中は、外食だったっていうだけでかなりラクだったんです。帰宅してからそのことに気づきました。

私の本分は料理ではないので、料理や後片付けにあまり労力を割く必要は元々ないんですよね。その分を制作や仕事に回すべきだなって改めて、思いました。

外食はお金もかかりますが、私が本分に専念していれば、神さまが用意してくださるはず。といっても、結局そんなに外食しないんだけどさ。(なんてことを思いつつ、そう信じていたら、めでたく来年度分の奨学金を獲得しました!!実力で勝ち取ったぶん喜びも大きいですし、気も引き締まります。)

それでなくとも、家に引きこもりがちになる生活。。

外食で気分転換するのが多分大事なんだろうな…。

もっと「外」を信頼して任せていくことも、仕事の分担という意味になるのかな、と思いました、改めて。

それでなくともとにかく仕事量が多いんだから、

自分にもっと気分よく、集中して働いていくためにも、遊びや分担をしていくべきだと。

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そうそう、もう一つ学んだのが「多分私は兵士の過去生があんまりない」ということ。

今までの人生、ケガをしないよう、非常に注意して生きて来たんです私。何故かというと、私はケガに弱いと何となく分かってたからー!(´∀`)ケガしてもちゃんと処置できる自信が一切なかった(´∀`)もともと、細かい不調は多々あれど、あまり大病気しないですし。子どもの頃は母がとにかく万全の手当をできる人だったので、心配なかったんです。。しかしチェコじゃそういうわけにいかない。

昔から私は普通に先端恐怖症で、刃物も出来るだけ触りたくないんです。だからチェコ来てからも包丁もずーっと、すごい小さな包丁しか持ってなかったんですよね。そいでも不便だということで普通サイズの包丁を買い、使い慣れてきたある日ぼーっとしてたらやっちまったわけです。

話を戻しますと、過去生のことをここのところかなり多くの人とシェアしてきたんですが、兵士だった過去生を見る人が私の周りは意外と多いのです。でも私はまだ一度も見たことがありません。神殿で祈祷してる人とか、ヒーラーとか(いつも腕がかなりの強さで緑色に光っていて、巫女のような格好をしてることが多いんで…)、いつも戦争を遠くから痛ましい気持ちで見ては、どうして争いがなくならないのだろう。。と考えたり、行動に起こしていく過去生しか見た事がありません…。兵士の頃があったとしても、今に影響を与えるほどの経験ではなかったのかもしれないですね。狩りとかはしてたんだけどなー、それとはまた違うしなぁ…。

あと、母と話してて、やっぱり彼女のケガへの耐性の強さと医学的センスがハンパじゃないなと感じました。母は絶対、野戦病院で医師やってたぐらいのものすごい現場に放り込まれてとんでもないケガを治療したり、自分自身も散々闘いに出て、死ぬか死なないかみたいなケガを乗り越えてきてると思います。何故なら彼女は小さい頃から、相当酷いケガを何度もしているのですが、麻酔が切れたまま30分以上も手首にメスを入れられて手術されても声も上げずに我慢してたり、クラゲでざっくり脚を切って何針も縫った時も「あぁ、やっちゃったな」て感じで冷静に見てて貧血すら起こさず、縫ってるところも冷静に見てたそうです。どーいうことだっつうね。手首の手術に至っては、「あんまり痛いとさぁ、だんだん頭がガンガンしてくるのよね。アハハー」ですって。どうなってんだよアンタ!( ;谷)そんな経歴もあって、子どもがどんなケガをしても、医者が手当したんですか?と医者に聞かれるぐらいの完全な処置をして病院に連れて行くほどの腕前。…どんなだ!なんかケガとか泣き方を見て、どの程度のケガをどこにしていて何をしたらいいのか見抜けるのだそうです。すごすぎる。私だったらパニックになる自信しかない…。

で、これで分かった。

私は多分、あんまりケガとかをしない職が多かったんだろうな…と。

元々、魔法使いだの宗教者だの芸術系だの霊媒だの、インドアが多いんですよどうも私は。得意なんでしょうね。。その分、野へ出ていって前線で戦うみたいなことは多分少なかったんだと思います。そう思う理由のもう一つが、これまた母なんですが、彼女はとにかく格闘技が大嫌いなんです。。ボクシングもレスリングも、とにかくありとあらゆる格闘技だけは絶対に見たくないんだと。ギリギリで大相撲ぐらいです、大丈夫なのは。あれは瞬間勝負が多いし、神さまに捧げるものだから大丈夫なのかなぁ、と思ったりするんですが。かたや私はけっこう格闘技好きです。いや、やれって言われたらあんま嫌だけど。(´∀`)でもそれも経験かなぁと思ったりもする。ということは、多分そっち系あんまやってないんです。…ま、多分、ですけどね。ないってことはないでしょうよ、そりゃ人間ですから。。でも、かなり少なかったんじゃないかと思うのです。

だからサイキックアタックとかには強いけど、事故とか怪我とかはダメだ……orz ダメだなー。。耐えらんない。。。いやぁもう…。ふぅ。。

やっぱり、引き続きケガには気をつけて生きていきます。いやぁもう、ほんとに。うん。。今回改めて思った。。!

またちゃんとまとめたいんですが、過去生の旅に出る前日だったから、っていうのも確実にあったと思います。

何だか分からんが転機なのだということだけは分かりました。

そして帰ってきてから「仕事ができない」ということに気がついて…(´∀`)あぁ、だからケガしたのか。。とも思いました。仕事しちゃダメだったみたいですね…。

過去生の旅はまたまとめますが、皆の笑顔を確認するために行脚する、というような旅でした。

そしてそれを見てどこか、心の底からほっとした自分がいました。

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それと、また別の話ですが、

母がスピリチュアルを理解するようになってから、私も二人でできる話が更に広がり、深まりました。

私はずーっと母が目覚めてくれるのを待っていましたから、本当に喜びもひとしおで、神さまに感謝してもしきれません。ずっと神さまにお願いしてたんです。神さまと自然に暮らしている自分をどうか思い出してくれるように、と。だから、願いが叶ったんです!

そしてそんな母と話していると、こうして次々に発見があります。専門も得意分野も個性も魅力も違う二人ですが、本当に不思議と気が合うし、他の人生でも支え合ってきたのを実感します。一緒に戦う仲間という感じなんですよね。親子とか友達じゃなくて、一番近くにいて支え合う関係。お互いにないものを提供できる。そういう感じなのです。

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というわけで、とにかく頭がごちゃっとしてはいますが、確実に一つずつやっていきます。

お仕事も順次再開してるのですが、ちょこちょこお待たせしながらになってしまっています。

なんかいろーんなことの調整をいっぺんにやってる感じ…。毎度恒例っちゃぁ恒例ですが。実際目が回ってるんですよね〜、どうしたものか…。ほんとマネージャーでも欲しいですたい。

今年は精神的なものも土台からしっかり固め直しているような気配があって、マインドの整理に時間と労力がかかるのかもしれないです。ただその分の成果がやっと出始めてる時期でもあるみたい。

あと少しかな…!うーん。