川の流れのように。
さいきん、「時が流れる」ということが、すごく気持ちよくなってきました。
何だろう……何ていうか……とにかく、すごく「気持ちいい」んです。
流れの中に身を任せながら、体も気持ちもどんどん洗われていくような気がしてます。
心地よい川の水の流れの中にいるような…そんな気持ちです。
時間が経過することで、やらなくてはいけないことも自然と出てきますが、それはそれまでにやればいいし、上手く行かなければまたやればいいわけで、心配するほどのことは大してないのかなぁと。
時間が経過する中で、どんなこともすべてやがてそのうちすぐに真の姿を現して、私に必要ないものは流れてゆき、私に必要のあるものならば習うけれども、学び終えたらまたそれは流れさってゆき……。
そんな流れる時の中で、偶然にでも出会ったたくさんの人たちとの、今過ごせるこの時間を、すごくすごく、いとおしく思ったり……。大切に感じたり。
今だけか、今だけじゃないかなんてどうでもいいことで、というか同じことなんだと思います。関係ないんだと思います。
不思議なぐらい、自分の中の「女性の強さ」を感じます。
確かに今の自分内プロジェクトはそこなんです。
「女性性面の完全受け入れと統合」確かに昨日かそこらにやっとそう思いました。
しかしそれを思った途端にもう自分の中に入ってきてました。
すごいスピード。でも、自然で柔らかで、何の無理もない。
全ては、やわらかく流れ続けるはるか水色の川の流れのようで……。
昔あったこだわりや苦しみが嘘みたいに、消えて流れさっていくのが見えます。
そうか、全てはこうして流れてゆくんだ。
すばらしいなぁ………。
そして、残るべきものが残る。
光と愛だけが、そこに残る。
やがて私も流れ去って消えてなくなるけれど
最後に光と愛の笑顔を残して去りたいなぁ。
なんか、そんな感じ…。
悲劇ではないオフィーリア。
そんな気がして、いるんです。